選択理論を学び続ける理由
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1879日目
おはようございます!
昨日から東京に来ています。
ある研修のアシスタントに入らせていただくことで
受講生に寄り添い、成長のために時間を使います。
アシスタントの価値は、
まさに学びを伝えること。
実践していないことは伝えられないので
日々の行動が問われるところです。
でね、
毎日の生活の中では様々なことが起こります。
自分が原因のことや
周りの行動が原因のことだってあります。
そんな時には感情が揺さぶられますよね。
私はお会いする人から、
「藤垣さんって怒ってるところが想像できません」
ってよく言われます。
言われてみればそうかもしれません。
いや、厳密には違うのですけどね。
正確にお伝えすれば
私も普通の人ですから、
イラっとすることは普通に起こります。
もともとは自分の正しさを周りに押し付けるタイプだったので
自分の価値観からズレてることが
許せないと感じるタイプでした。
最近では少し変わってきたんですよ。
選択理論心理学に触れる機会を本当に増やしてきました。
毎月何度もオンラインの勉強会に参加し、
年に2回の選択理論の検定試験を受験します。
周りに学びの友人を多く持つことも
学ぶキッカケになります。
なぜそうしているかといえば、
人が学んでも、
知る、わかるの
知識レベルでほとんどが終わっているという事実があるから。
知識というのはどんどん失われます。
私は国家試験を何個も受験してきたので
エビングハウスの忘却曲線の理論を忘れません。
人の記憶なんてあっという間に消えていくのです。
だからこそ日々の生活の中で触れることで
実践していくことができ、
身につけていくことができるのです。
逆に言えば、
一度学んだだけではそれは聞いただけレベルであって、
継続学習をしなければ全くの時間の無駄になるというわけです。
選択理論を学んでいると、
「落ち込み3秒」
という言葉を聞きます。
これは落ち込むという感情が起きることは避けにくいのですが、
それを続けるかどうかは選択できるのですね。
これは技術です。
継続して学ぶことで落ち込みから
すぐに脱却できるのです。
ぜひあなたも何かを学んだら
自分に身につくまでは継続して学び続けることをしてください。
そうしないと、
最初の学びの時間すら無駄になってしまいますからね。
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