過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士藤垣寿通です。

毎日ブログ1987日

 

 

おはようございます!

連休の真ん中ですね♬

昨日まで二日間で研修を受講していました。

最終日の後半は、

事務所の6つの業務について

業務フローを書き出して

ボトルネックを見つけ

対策を考える時間となりました。

本当に時間がかかりましたが、

あらためて考える良い時間となりました。

 

ワークをしていて

やっちゃったなぁと思ったのは

私が入り込み過ぎちゃうと

メンバーの思考が停止してしまうということ(^-^;

そりゃそうですよね、

私がいたら思うことを言いにくくなりますからね。

途中からメンバーの主体性が発揮されるような

関わり方に気を付けていきました(^^)

 

 

でね、

この二日間の研修では

ボトルネックについて取り扱ってきました。

ボトルネックは常に存在するもの。

それは必ずばらつきが存在するため

なくなることはありません。

業務においては各工程がつながっていることも

コントロールできないことなんです。

 

 

では、

私たちはボトルネックについて

何ができるのでしょうか?

 

 

その存在を確認すること。

思い込みでボトルネックとなっているなら

その思い込みを無くすこと。

今のやり方を変えることで

ボトルネックを解消できるなら

まずそこに取り組む。

それでも解決しないなら、

人を雇うなどの対応を考えることです。

 

 

組織は変化し続けるものなので

常にボトルネックは変化しながら存在します。

人を採用したり、

新しい仕事が増えていく中で

ボトルネックは移動していくのですね。

だからこそ、

常にそのときのボトルネックに対して

効果的な対応をしていくことで

業務が流れ続けるわけです。

 

 

まずはどこにボトルネックがあるのか

いちばん業務が滞留しているところから

探していきましょうね(^^)/

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

藤垣会計事務所