キャッシュフローコーチとは?
みなさん、おはようございます!
税理士の藤垣です。
今日は私どもが提供しているコンサルサービスについて、お話しします。
タイトルにもありますが、「キャッシュフローコーチ」って聞きなれない言葉だと思います。
言葉通りに訳すと、お金の流れをコーチする。
ま、その通りなんですけど、より専門的に言うと、
「数字を使って経営の意思決定をサポートし、社長の社外CFO(財務幹部)となるサービス」
となります。
このスキルは私の師匠であるビジョナリーパートナー和仁達也先生から直接教わったものです。
和仁先生曰く、経営者のお困りごとトップ3は次の通りだそうです。
①会社のお金の流れが漠然としていることによるストレス
②社員との立場の違いが生む「危機感のズレ」によるストレス
③次のワクワクするビジョンが見えないストレス
お金の流れが分からないことから、投資をしようとしてもブレーキを踏んでませんか?
社員に会社の状況を説明しても、全然伝わった感じがしない、なぜ分かってくれないんだろう?
次のやりたいことが見えなくて、周りの人に相談しても「ぜいたくな悩みだ」と言われてしまう。
など、心当たりはありませんか?
キャッシュフローコーチは、こういった問題を、毎月お会いして解消していくことができます。
ビジョンの策定や、社員向けセミナーも実施します。
詳しくは、日本キャッシュフローコーチ協会の該当ページを参考に見てください。
先日、大阪でキャッシュフローコーチの強化研修会に参加してきました。
その時に和仁先生は、
「毎月会うことで経営を考える時間を強制的にとることが、経営者にとって大きな意味があります。
今はやりのライザップも、コーチが常に見てくれているんですよね。
人は、こうやって、食事や体重、運動内容を見てくれているから頑張れる。
経営も一緒で、毎月キャッシュフローコーチと会う時間は、経営について真剣に考える。
この習慣が、会社の経営をよくしていくわけです」
と話をされていましたが、確かに、人から見てもらってないとサボってしまいますよね。
経営計画を作ろうとしても、忙しいと言って先延ばしにしてしまって、結局作らなかったこと、ありますよね。
ご興味がある方は、ぜひ、私どもにご相談ください。
税理士 藤垣 寿通