違和感:居心地の悪さは成長のサイン
過去の数値から、
仕事をする税理士
その数値を活かして、
未来を創造する
未来会計士 藤垣寿通です。
あなたは、人が集まる場所に行って
居心地が悪く感じたことはありますか?
自分には場違いなところに来てしまった、
なんて思ったことはありませんか?
例えば、
申し込んでいたセミナーや飲み会に
直前になって、行くのが億劫になった
とか、
どう立ち振る舞っていいかわからず
居心地が悪かった
とか。
明らかに場を間違えてしまい、
自分の居場所がないと感じる
ケースもあるでしょう。
しかし、ちょっと背伸びして
参加してみたものの、
自分なんかが居てもいいのかなぁと
感じて萎縮してしまうことって
誰もが感じた経験があるのでは
ないでしょうか。
私だけではないと思います。
私は、税理士になるまで
時間がかかりましたから、
会計事務所の職員という期間が長くて、
税理士になってから、
いろいろな会合や勉強会などに
参加する機会が一気に増えました。
初めのころは、
行くまでがとても
億劫だったと
記憶してます。
でも、その会合の帰りには、
行って良かった~となるんです。
また、次の会合などの前には
億劫になり、帰りに良かった~、
の繰り返しでしたよ。
私は、人が現在いるステージから、
一つ上のステージに上がるときに、
この違和感を感じるのだと思いました。
いや、そう自分に言い聞かせてました。
自分が今いる居心地のいいところに居れば、
何も気疲れしないし、気楽なんです。
でも、それだと、ずっと変わらないということ。
ずっと、そのままでいいんですか?
あなたも、いい意味での違和感を
感じるところに行ってみましょう。
あなたを成長させる何かが
待っててくれますよ。