ヒッチハイカー|未知の出会いに飛び込む勇気
過去の数値から、
仕事をする税理士
その数値を活かして、
未来を創造する
未来会計士 藤垣寿通です。
鳥羽の二日目はお伊勢さん。
伊勢神宮に行ってきました。
妻はワンコと一緒なので、
おかげ横丁でブラブラしててもらって、
私一人でお詣りしてきました。
神社へのお詣りは、
一人で行く。
家族と行く。
仲間と行く。
の3パターンで行くと良いと、
最近読んだ書籍で学びました。
だから年間に3回以上は
神社に足を運びなさいと。
今回は一人で行けたので、
普段行けない別宮まで
回ってこれましたよ。
無事にお詣りを終え、
昼食を食べ帰路につきました。
途中の御在所サービスエリアに
休憩で寄りました。
そしたら、そこに居たんですよ。
ヒッチハイクしてる女子二人が。
テレビで見たことあったんですが、
本当にスケッチブックに
行き先を書いて、
もう一人は親指を立てて、
乗せてくれるドライバーを
探してました。
私の車はすでに座るスペースが
ありませんでしたし、
行き先が違うので、
乗せてあげられなかったです。
だから、他人事な感じで、
すぐ車が見つかるのか
興味津々でした。
でも、条件があったとした時に、
果たして自分は止まってあげて、
乗せてあげただろうか・・・
と考えてしまいました。
乗る側は危険を背負って
旅行してるでしょう。
とても勇気がいることです。
でも、逆に乗せるときも勇気が
いると思うんです。
過去に、ヒッチハイカーが
強盗だったとかいう事件が
あったとか聞いたことがあります。
日本は安全といいますが、
その瞬間に乗せると判断が
できるかどうか。
そのヒッチハイカーたちは、
関東方面のナンバーを
付けたお兄さんの車に
乗っていかれました。
無事に目的地に
着いてるといいですね。
ヒッチハイクは本人の都合でやってる訳で、
苦労することも分かってやってます。
病気で倒れてる人を助けるのとは、
意味が違うことはわかるのですが、
瞬時にサッと声をかけてあげられる、
そんな姿はカッコよく見えてしまいます。
私はいろいろと考えすぎてしまい
行動が遅くなってしまいますね。
あなたは、どんなタイプですか?