成果が出る人の共通点|「アウトプットが先」
過去の数値から、
仕事をする税理士
その数値を活かして、
未来を創造する
未来会計士 藤垣寿通です。
昨日は東京でイベントに
参加してきました。
私が去年勉強してきた、
キャッシュフローコーチという仕事の
年間MVPを決めるイベントでした。
しかも第1回ということで
どんな演出になるのか、
どんな話が聞けるのか、
仲間にも会えるし、
とても楽しみに行きました。
予想以上に発表者の成果が
すごかったです。
6人のプレゼンテーターが
自分の取り組みや成果を発表し、
投票でMVPが決まりました。
6人全員が選べないくらいの内容でしたが、
同じ大阪で学んだ生岡さんが
初代MVPとなり、
トロフィーと、そして
なんとチャンピオンベルトを
受け取りました!
普通、トロフィーや賞状が
授与されますが、
協会のトップである
和仁達也先生がプロレス好き
ということで、
チャンピオンベルトが授与されました。
すごいインパクトでしたよ。
今日、あなたに伝えたいことは、
どのプレゼンテーターにも共通していたことです。
それは、
「アウトプットが先」という
和仁先生からの学びを
愚直に実践されていることでした。
とにかくアウトプットを先にすること。
普通、勉強というインプットを先にすると
思われるでしょうが、
成果が出る人の共通点は、
まずやってみるのです。
そして、上手くいかないところを
修正していくんです。
インプットばかりやっていると、
それだけで満足してしまう人がいます。
勉強したことで自己満足してしまうんです。
しかし、勉強することを目的にするのならば
学者になればいいことですよね。
私たちは実践を通じて
社会に影響を与えていかなければ、
何のために仕事しているのかわかりません。
ある例え話をしましょう。
戦争の最中に、
ライフルで敵を狙っています。
この時に生き残るのはどっち?
1、よく狙って、外さないように打つ人
2、とりあえず適当でも打ってみる人
答えは2なんです。
1の人は、狙っているうちに
こちらが打たれてしまうんです。
また、狙っても当たるとは限りません。
3発目にあたったとしても、
それまでかなり時間がかかります。
しかし2の人は違います。
まず適当に打ってみる。
すると、狙っている対象物との
ズレがすぐにわかります。
だから、その後の調整が早いんです。
1発で当たる可能性は低いのなら、
最初の1発は適当でも打ってみること。
だからね、あなたも
まずは適当でも打ってみましょうよ。
じっと狙っていても当たらないんだから、
とりあえず打ってみて、
それから正確に狙っていきましょう。
私もMVP式典で刺激をたくさん受けました。
行動の圧を上げていきますよ!
藤垣会計トップページへ