過去の数値から、

仕事をする税理士。

その数値を活かして、

過去と未来をつなげる

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

私の事務所は、

今日で仕事納めです。

年内の仕事でやり残しは

ありませんか?

 

 

さて、

最近は仕事道具に

少しこだわりを

持つようにしています。

筆記用具

 

私だけでなく、

スタッフの一人ひとりにも、

誕生日にボールペンを

プレゼントしています。

 ちょっとだけこだわってます。

 

 

私たちの仕事は、

税金の計算をすることが

本業とは言え、

同時に

サービス業でもあります。

 

例えば、

お客様に署名をして

いただく機会に、

100円ボールペンを

手渡すことが、

悪いことではありません。

しかし、

ちょっとこだわったペンを

手渡されたら、

どんな気持ちを

持たれるでしょうか?

 

どう思われるかは、

お客様しだいなのですが、

「ちゃんとしている」という

印象は残るのではないかと

思うんですよ。

 今年の9月に誕生日を

迎えたスタッフから、

ちょっとだけこだわった

ボールペンを使ってもらっています。

 

私のパーソナルブランディングの

コンサルタントである

野崎美夫先生は、

セミナーでこう言われます。

『「そう」が大事なんです。

しっかり仕事をしてくれ「そう」。

仕事を任せて大丈夫「そう」。

こう思われないと、

仕事は依頼されません。』

自分をどう見せるのかは、

カッコつけてるだけではなく、

仕事をする上で

とても重要なことだと

教えていただきました。

 

 

私はもともと文具オタクでした。

税理士受験時代に、

文具にかなりこだわりました。

理論問題をいかに

疲れずに、

かつ、

速く書き切る。

そのために、

万年筆がベストだと

私なりの結論を

出しました。

万年筆やインクを

試行錯誤しました。

その過程が楽しかったし、

結果的に試験にも

活用できたので、

一石二鳥でした。

 

9月頃から、

再び万年筆を

使い始めました。

試験ではラミーという

メーカーの万年筆を

使用していたので、

同じ種類の色違いを

何本も所有してますが、

そちらではなく、

国産のセーラーの

万年筆を使ってます。down arrow

 プロフェッショナルギア

 

 

万年筆は、

インクを選ぶのも

楽しいんです。

手入れをしなければ

乾いて固まってしまったりと、

手間がかかりますが、

興味がある方は

一度使ってみると

楽しいですよ。

 

 

 

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