箱根駅伝の難所越え
過去の数値から、
仕事をする税理士。
その数値を活かして、
過去と未来をつなげる
未来会計士 藤垣寿通です。
ここ数年、
マラソンをするようになって
正月の箱根駅伝を
見るようになりました。
私は母校は関東ではありませんし、
以前は走ることに
興味がなかったので、
一切見たことがありませんでしたが、
数年前からチャンネルは
箱根駅伝に合わせています。
今年も青山学院大学が勝ち、
3連覇でしたね!
どのランナーも
素晴らしいと思いますが、
3年続けて勝つということは、
華やかな報道の裏で
相当過酷なな練習が
あったことと想像できますよね。
花の2区と呼ばれる
区間に権太坂という
高低差20メートルの上り坂が
あるんですね。
その坂を速度を落とさずに
走り抜けていくランナーたちが
テレビで映し出されていました。
その時に解説者は、
「この権太坂をこうやって
走り抜けるためには
1年間必死で努力して
スタミナを貯めれる身体を
作らなければいけないんです。
頑張った選手だけが
速度を落とさずに
走り抜けられるんです。」
こんな感じで喋ってましたよ。
たしかに上り坂を走るためには
スタミナがいります。
このスピードで走るためには
相当頑張らなければ、
抜かれてしまうでしょう。
だから頑張った選手が
選ばれて走ってるんだと
思うんです。
でも、考えてみてください。
頑張ってない選手は
この中にはいないんですよ。
どの大学の選手たちも、
死ぬほど練習してきて
この場にいるんですよね。
だから、頑張った選手だけが
この2区を勝てるのではありません。
経営でも勉強でも、
同じことです。
成功者や合格者は、
間違いなく努力した人です。
頑張らなかった人には
結果はありません。
ここで現実を見なければ
いけません。
頑張っても結果が
出ない人もいるんです。
どれだけ頑張っても、
運とかミスとか
いろいろな理由で
失敗することは
あるんですね。
頑張っても報われない
こともあるんです。
でも、頑張った人の中からしか
成功者や合格者は
生まれないことも事実です。
努力しなければ、
上手くいかないんです。
たまたま上手くいってても、
それはたまたまなんですよ。
ちなみに、
頑張っても
上手くいかない人って
もしかしたら、
努力する方向が
間違っているんじゃないかと
思うんですよ。
せっかく頑張っても、
その方向では結果が
出ないことって
外から見てると
良く分かるんです。
だから私はコンサルに
入りたいんです。
自分のことって
自分では見えないでしょ。
経営者にはコンサル。
受験生にはコーチ。
いろんな関わり方が
あっていいんです。
私たちが関わることで、
あなたの何かが
変わるきっかけに
なれると信じてます。
たくさんの人の
成長や変化に
関わりたい。
これが私たちの
ミッションです。