過去の数値から、

仕事をする税理士。

その数値を活かして

過去と未来をつなげる

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

自宅のインターネット回線ですが、

現在利用中のNTTのフレッツサービスが

近々終了するみたいなんですね。

そろそろ新サービスに

変更しないといけないなぁと

考えています。

 

インターネットサービスって、

自分が契約してる内容って、

どこの業者かくらいは

覚えていても、

それがどんな内容なのか?

オプションで何か頼んでいたのか?

など細かいことは、よく覚えていません。

しかも最近は引き落し明細も

郵送されないので、

よけいに忘れてしまいます。

 

そして、忙しいときに限って

プロバイダ系の業者さんから

営業の電話がかかってきます。

昨晩もそうでした。

フレッツも変更しなきゃいけないし、

この際安くなるのなら

変更しようかと思っていたのですが、

こういった営業の人の対応は

不信感しか感じません。

 

営業電話

 

 

なぜ、これほど不安、不信、嫌悪を

感じるのか考えてみました。

整理してみると、

・こちらの環境のことを

あまり伝えてないのに、

「大丈夫です」と答える

・メールアドレス変えたくないことを

ちゃんと理解したのか

・早口、専門用語を話すので、

自分が正しく理解できたのか不安

・騙されてないか心配

・困ったときにどこに

聞けばいいか分からない。

・料金さえ安くなれば

契約してくれると思ってないか

・本当に安くなるのか

・誘導的に契約に持ち込もうと

していることが伝わってくる

などと自分の感情を整理してみました。

 

私は今の安定したネット環境を

維持したいだけなんです。

料金はある程度安いし、

これ以上速くなくていいし。

それが素直な気持ちです。

煽るように話を進める

営業手法は以前から

嫌いなんですよね。

いつもは即断ってます。

 

 

キャッシュフローコーチの師匠である

和仁達也先生から、

営業でもコンサル時でもセミナーの時でも、

「安心安全ポジティブ」な場づくり

必要だと教わりました。

 

 

この営業電話では、

「不安危険ネガティブ」な感情しか

感じませんでした。

フレッツのサービス終了という

理由があるから、

話を進めてみようと

思いましたが、

それがなかったら、

即電話を切っているでしょう。

 

電話営業2

 

逆に考えれば、

彼らが安心安全ポジティブを

意識できれば、

もっと気持ちよく

話を聞けるのにって思います。

 

今の電話営業のやり方が、

彼らの成果が一番

上がるのかもしれません。

業種や営業手法は色々ありますが、

私たちは迷わず常に

「安心安全ポジティブ」で

やっていきます。

その先にしか

お客様との深い関係は

築けません。

 

 

 

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