過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

 

おはようございます!

昨日、一昨日は東京で学びの二日間でした。

今日からの連休は家庭サービスと仕事と、

やることが沢山あります(^^♪

 

 

さて、昨日の記事の続きですよ。

行動できないというのは普通のこと。

人は楽な方に流される生き物です。

だから努力しないといけないんですよ。

これは私のメンター福島正伸先生から学んだことです。

 

 

でもね、何を努力したらいいのでしょう。

何に向かって努力するのかが分かってなければ、

たぶん努力すらできないですよ。

だから、方向性を考える必要があるのです。

ちょうど昨日の東京で勉強したことをご紹介しますね。

 

 

 

あなたは、

「7つの習慣」

という書籍は読まれましたか?

ベストセラーの書籍なので、

読まれた方は多いと思います。

その中でこんな図が描かれています。

以前このブログでもご紹介しましたね。

緊急性がなくて大事なこと

ここでお話ししたのは、

第二領域である緊急性がなくて大事なことに

フォーカスすることでした。

第2領域

 

 

今日の話は第二領域ではありません。

その行動の前に、

まず絞り込むことが大事だということなんですね。

第四領域と呼ばれる、

「緊急ではなくて、

 重要でもないこと。」

これが第四領域の定義です。

つまり、「どうでもいいこと」が第四領域です!

 

 

第四領域は、単なる時間つぶしだったり、

生産性がないものが中心になります。

携帯ゲームなんて、その代表ですね。

いつまでもダラダラ遊んでしまうけど、

何も生み出さない時間です。

ゲームを気分転換の手段に上手く利用しているなら、

それはOKですけどね。

でも、ちょっとのつもりが時間を忘れて遊んでしまいます。

これこそ頭では、やめなきゃいけないと分かっていても、

実際にはやめられないことなんです。

 

 

 

あなたは、

「やらない事リスト」

というのを作っていますか?

第四領域の時間を小さくして、

余った時間をもっと生産性が高い仕事に割り振れば、

それはあなたにとってプラスですよね。

やらない事を決めて実践すれば、

やることが絞られてきますよね。

 

 

必要ない行動はどんどん削れば、

やらなければいけないことが

鮮明になってきますから、

迷う必要もなくなるのですね。

 

 

第四領域のやらない事を決める!

この週末はやらないことを決めましょう。

 

 

 

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