刺激と反応の間
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2116日目
おはようございます!
最近毎朝読んでいる書籍があります。
『7つの習慣』
大ベストセラーの大御所ですね。
あらためて完訳版を読み返しています。
原理原則はどんな教えでも共通だと認識してますが、
アチーブメントで学んだ選択理論心理学の考え方も
随所で出てきますね!
選択理論と対照的な「刺激反応理論」という言葉も
最初の章で出てきます。
外側の刺激にただ反応するという刺激反応理論に対し、
選択理論ではどんな環境や状況であっても
自分の感情は自分が選択することができるというのが
選択理論心理学です。
7つの習慣の最初の「主体的に生きる」では、
まさにこの自分の価値観で反応を選択するんだということが
書かれているんですね。
選択理論を全く知らないときに読んだときとは
まったく内容の入り方が違うんですよ。
選択理論を学んだ方には
とても理解しやすいと思います。
私には昔から
「3秒ルール」
がありました。
言葉に出して反応する前に
考えるという習慣です。
言われた言葉に、
パッと反応してしまうと
あとで後悔するようなことが出てきます。
刺激と反応の間に、
一瞬でも間を置くことで
自分の本当にしたかった行動がとれるようになります。
反射的な言行から、
主体的な言行を選択できるよう日々意識を高めていきましょう!
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