東北でよかった|同じ言葉でも、異なる意味に
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
今日は朝から東京へ。
今日の学びはお客様に還元できることが沢山ありそうです。
帰ってから忙しくなります(^^♪
昨日、悲しい発言で大臣が辞任されました。
あり得ない発言でした。
「首都圏だったら更に甚大な被害だっただろう」
と言いたかったのだろうが、
なぜこんな余計なことを言ってしまうのでしょうか。
こんな大臣が復興大臣のポストにいることが疑問です。
この大臣のこの一件の前に謝罪したことがありましたね。
記者とのやり取りで、
「失礼だ、出ていけ!」
と言ってたアレです。
このやり取りについては、
かなり執拗な記者の質問があったそうです。
この時は、マスコミの偏った報道だと思っていました。
最近のテレビニュースには、
偏った意図を感じる時が多いので、
あまり信用してみていません。
が、結果的にはマスコミが正しかったようですね(^^;)
さて、東北に住む方々が、
「東北でよかった」
と言う言葉を悪い言葉にしたくないと、
こんなツイートが増えてるそうです。
私の顧問先様の関連でも、宮城県の方を多く知っていますが、
とてもまじめで朴訥な方が多くいらっしゃいます。
言葉からも素朴な人柄を感じるんですね(*^^*)
みな、いい人ばかりです。
だから東北は大好きですよ。
同じ「東北でよかった」でも、
使われ方によって、
全く意味が違いますよね。
物事には常に二面性があり、
捉え方次第で伝わり方は異なります。
今村大臣の場合は誤解も何も論外ですが、
人に伝える時には相手に応じて工夫するコツがあるんです。
人には利き腕、利き足などありますよね。
脳の使い方にも「利き」があるんです。
「効き脳」診断というものがあって、
自分の脳の使い方の特性が分かるんです。
自分と相手の脳の使い方の特性が違えば、
当然伝え方を工夫しないと伝わらないということなんです。
「効き脳」については、
またあらためてお伝えしますね(^^)/