過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

今日は金曜です。

来週の準備は今週中に済ませましょうね。

 

 

 

さて、昨日のブログの最後にお話しした効き脳のことをお話しします。

効き脳診

効き脳診断

人の脳の使い方には特徴があるのです。

利き腕、利き目があるように、

脳の使い方にも癖や特徴があるのですね。

その特徴を診断するツールが効き脳診断になります。

この診断ではハーマンモデル理論をベースにしていて、

結構診断結果は納得できるものなんです。

 

 

 

私の診断結果がありますので、

参考までにご紹介しますよ。

それがこちらdown arrow

 効き脳 藤垣

 

自分の結果を提示することに、

若干抵抗がありましたが、

その方が分かりやすいと思うので

私のを使ってご説明しますね。

 

AからDまでの分野にそれぞれ意味があって、

Aは論理的思考が得意、数字の計算などが得意

Bは計画的な思考が得意、順序立てて理解することが上手

Cは対人関係の感覚が上手く、人間関係が得意

Dは全体を見渡す能力が高く、直感的で独創的

そんな意味づけがされています。

ちなみに、これは特性であって、

結果によっていいとか悪いとかはありません。

こんな脳の使い方をしているというだけです。

 

 

 

私はAB型になります。

仕事柄、数字を使って計算することが多いので、

Aが高い事には納得感があります。

Bについては、計画性のところがきいてきます。

もともと手帳好きで先の予定を組むことが好きなんです。

税理士試験でも、計画表を作って勉強を進めるところは、

まさにBの強みが出ていると仲間に言われました(^^)

 

 

この診断からこんな特徴があるそうです。

例えば、

「計画」について考えましょう。

Aが強い私は、計画を資金面から数字を使って

考えるのが得意です。

Bが強い人は、計画がどんな工程で進むのか、

順序立てて話すと伝わります。

Cが強い人は、人と人の問題に置き換えると伝わります。

計画が進むにつれてコミュニケーションが促進され、

その結果みんなの笑顔が増えると言うと伝わりやすいです。

Dが強い人は、その計画の全体像やゴールが明確でないと、

その話を聞いてもピンときません。

 

つまり、

それぞれの強みが違うので、

自分が得意なところだけで説明しても、

相手には伝わらないということなんです。

この話を聞いて、

私自身の伝え方に偏りがあったことに気が付きました。

CやDが強い人には、

私が言ってることは分かりにくかったかもしれません。

 

 

それぞれの象限をチームで考えると、

そのバランスや組み合わせの組み方にも、

工夫すべきだということが分かりますよね。

そして、チーム全員の効き脳診断によって、

それぞれの強みが分かることで、

さらに良いことがあります。 

それは、自分と相手が違うことが理解できることです。

そう考えると相手のことに

イライラしなくなるそうですよ。

「だってアイツCだから、しょうがないよな」

って思えたら成功です。

 

 

あなたも効き脳してみたくなりましたか?

興味あれば、メッセージくださいね(^^♪

 

 

 

藤垣会計トップページへ

 

〇5月22日

藤垣寿通と小田純也氏とのコラボセミナー

脱★ドンブリ経営×最新ネットマーケティングセミナー

 

 

〇お役立ち情報を無料でゲット
藤垣会計 無料メルマガ登録 

 

 

藤垣会計事務所