いっぱいいっぱいになったら深呼吸
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2134日目
おはようございます！
少し前に購入した時間術の書籍に、
「積極的にため息をつく」
という話がありました。
ため息をすると幸せが逃げていくと言いますが、
ここでいうため息とは少し違うみたいです。
最近ではなくなりましたが、
私も独立直後はよく大きな深呼吸をしていました。
やることだらけで、
ちょっとでも段取りを間違うと
取り返しがつかないほど、
限界の状態で仕事をしていました。
事務所の立ち上げをたったの10日程度で行いました。
事務所を借りて、
改装工事を依頼して、
引っ越し作業、
PCのシステム導入から机などの備品購入、
電話やコピー機の導入、
事務所を稼働できるまで
まったく時間に余裕がない中で
一日でも早く進めたい！
だから常に
「何か忘れていないか？」
「このままで大丈夫か？」
「連絡し忘れていることはないか？」
などなど、
常にいつもテンパっていました。
そのときなぜかやっていたのが、
深呼吸でした。
大きく息を吸って、
ふー－－－っと吐くんですよね。
吐いている間に
頭の中に少し冷静に考える余白が生まれるんですよ。
ため息というよりは
深呼吸です。
机の前でじっとしていると
ついつい呼吸が浅くなるものです。
脳も酸素が必要なので
大きく息を吸って深呼吸する習慣は
集中するのによいのかもしれませんね。
あなたも試してみてください(^^)/
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