時間管理技術
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2136日目
おはようございます!
昨日は結構バテてました💦
あちこち移動が多くて電車使って動くと
一気に疲れがどっと出ます。
ちゃんと体調管理していかないと
どこかで切れそうで怖いですね。
最近まったく休みを取れていないので
どこかで完全休日を作らないと(^-^;
さて、
そんな時間管理で重要な考え方を
ご紹介しましょう!
プライオリティマネジメントです。
縦軸に重要度、
横軸に緊急度で4つのグリッドに区分します。
緊急かつ重要な第1象限、
緊急ではないが重要な第2象限、
緊急だけど重要ではない第3象限、
緊急でも重要でもない第4象限です。
多くの人は
重要度より緊急度を優先する
L字型行動を取っています。
L字型とは第1象限から第3象限にいき、
その後第4象限へと流されてしまう行動です。
このL字型だと第2象限に取り組めないんですよね。
だから重要なのはZ型行動、
つまり第1象限の次に第2象限に取り組むのです。
その後で第3象限、第4象限と流れていきます。
第2象限にどれだけ時間をかけられるかが
成功のサイクルに入れるかどうかを決めていきます。
でね、
なかなかZ型の行動って難しいのですが、
昨日開催されたJPSA岐阜支部の定例会にて
貴重な話を聞くことができました。
それはこの二つのことを意識して行動すること。
①目的目標を明確にすること
②人の力を借りること
①の目的目標が明確になると
どうなると思いますか?
やる事が明確になればなるほど
人は第4象限に時間を使わなくなります。
無駄なテレビを見ている時間とか
youtubeをダラダラ見ている時間は無くなっていきます。
そして②の人の力を借りることができるようになると、
第3象限の出来事が減っていきます。
第3象限の出来事って重要ではないものですよね。
つまり、
あなたでなくてもよいことなんです。
だから人の力を借りられれば、
第3象限を代わりにやってもらうことができるというわけ。
そしてあなたは第2象限に時間を使えるようになるということです。
①と②ができるようになれば、
あなたは第1象限と第2象限だけに
注力できるようになります。
つまり、
やるべき事だけに集中できるので
何事でも上手くいきそうですよね。
意外と見落としがちなのが
人の力を借りることです。
自分が頑張っても所詮一人の力はしれてます。
どんどん人の力を借りていきましょう。
そのために土台となる人間関係も
大切にしていきましょうね。
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