お金のブロックパズル|図で描くからわかる。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ388日目
おはようございます!
昨日は夕方からゲリラ豪雨で
雷も事務所の近くに落ちました。
雷はリアルに怖いですよ。
逃げようがないしね(^^;)
さて、今日は図で描くことの話です。
昨日の朝礼でスタッフのMさんが、
『お客様から、
「私は数字が苦手だから、
グラフで説明してくれた方が嬉しいんだよね」
と言われました。」
という内容の話をしてくれました。
どんな説明や提案をしようとも、
相手に伝わらなかったら意味がありません。
どんなに上手く話ができても、
相手が分かる話をしなければ、
独りよがりになっているだけです。
私は、決算報告に行ったときに、
うちのスタッフがお客様に説明するのを
チェックします。
お客様目線になっているか、
お客様が迷子になっていないか、
理解しやすい順序で話をしているか、
などなどチェックしながら、
髄所にフォローしています。
何でもそうですが、
自分がしているところは自分で見えません。
出来ているつもりができていない。
やってるつもりが、やっていない。
自分の姿をビデオでとると面白いですよ。
最近では筋トレのフォームなど見てみるのですが、
自分で思ってるイメージと、
撮影された動画とでは、
まったく違います。
ショックなくらいね(^^;)
だから、適切なフィードバックが必要なのです。
そのままの状態を伝えることで、
相手が勝手に気が付きます。
だから、そのままをフィードバックするのが
良いと思います。
話しがそれましたが、
数字の話に戻りますよ。
中小零細企業の経営者の方で、
会計や財務が得意な人はホント少ないです。
だから、数字の羅列である書類を見せられても、
どの数字をどう理解するのかが分からないのです。
昨日も若手の会社経営者の方が
事務所に相談に来られました。
数字が分からないし、
見方も分からない、
という話をされたので、
セミナーで話す内容を要約してお伝えしました。
ちなみにセミナーの案内はコチラです!
セミナーではお金の流れを、
ブロックパズルという図を使って説明します。
だから数字が苦手でも、
だれでも理解できるんですよ。
その経営者の方が帰るときには、
目の色が違ってました。
今の会社の現状が分かったし、
今後どうしていけばいいかが
よく理解できたそうです。
会計のことが初めて少し理解できたそうで、
とても嬉しそうに帰られました(*^^*)
あなたもこのセミナーに参加すれば、
数字が分からなくても、
経営判断に使えるポイントが分かり、
明日から全力で仕事に集中できるようになりますよ!
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