チームビルディング研修|自分で気が付くということ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ393日目
おはようございます!
今日から新しい週が始まります。
そして今週の後半には9月に入りますね!
月末と月初が重なる週は慌ただしいですが、
やり忘れのないよう、
しっかり仕事に取り組みましょう(^^)/
さて、今日は一昨日のチームビルディング研修について、
振り返りをさせていただきます!
私のコンサルのクライアント様で、
スタッフの皆さんを集めた集合研修を
させていただきました。
とにかく皆さん明るくて、
素晴らしいスタッフ様たちでした!
こういうところから
普段の仕事場での明るい雰囲気が伝わってきますね♬
研修をさせていただくのにも
「場づくり」という観点では、
とても良い環境で、
ありがたかったです(^^)
場の雰囲気が良いので、
はじめのワークから
素晴らしい意見が沢山出ましたね。
この意見だけでも
研修の成果になるんじゃないかと思いました。
スタッフの皆さんの効き脳診断を配り、
皆でそれぞれの違いについて見合ってもらいました。
それぞれの思考スタイルが違うこと。
それをベースに自分の特性、相手の特性を考える。
仕事の上でどう生かされているのかを考える。
このプロセスがグループをチームに作り上げていくのです。
研修では効き脳診断の講義やチーム分析のワーク、
そして今回は「チームビルディング中学校」という
カードゲームをしました。
このゲームを通して、
チームで協力しないと解決しないことを
体感してもらいました。
事前にチームごとに効き脳診断のデータを見ていたので、
分析型のチーム、コミュニケーション型のチームなど、
それぞれの特性がありました。
ゲームの解き方や、ゴールまで行けるのかを、
事前情報から結果を想定して皆さんの進め方を見ていました。
しかし、まったく想定とは違い、
めちゃくちゃ早くゴールされるチームがあったり、
速くゴールできると思っていたチームが苦戦したりと。
もともとコミュニケーションが取れていたのが良かったのか、
結果的には全体的に良い反応となりました(^^)
振り返りのなかで、
「思い込みは良くない」
「分からないことを素直に発言した」
「一人で結果を出そうとした」
「人によって書き方が違った」
「仕切る人がいないとダメ」
などなど、それぞれが素晴らしい気づきを得られたようでしたよ。
人は、他人から言われたことって、
なかなか心に響きません。
よほど尊敬していた憧れの人から言われたとか、
衝撃がなければ変わろうと思いません。
ですが、自分が考えたこと、自分で決めたこと、
自分で気づいたことは、
今後の行動に変化をもたらすのです。
とは言え、
人は簡単には変われません。
なぜかというと、
忘れる生き物だからです。
こう言った取り組みもそうですが、
経営理念を朝礼で読むことなど、
忘れがちなものは繰り返す仕組みを作ることで、
それぞれに定着するのですね。
スタッフの皆さんにも、
研修での気づきを意識していただき、
ぜひ関係性の強化につなげてほしいと思います!
長時間の研修、お疲れさまでした(^^)/
チームビルディング研修は、
テーマを決めれば、
単発でも、
2~3回でも、
半年間全12回の連続研修など、
オーダーメイドで組むことができます。
ご興味があれば、
メールかメッセージをお送りください(^^)/