柔軟性がないから痛むんです。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ392日目
おはようございます!
今日は日曜日ですね!(^^)!
いかがお過ごしでしょうか。
私は約二週間ぶりのオフです。
買い物でも行こうかしら♬
実は昨日から腰が痛むんですよ~。
朝起きてから鈍痛がするんですね。
原因は何かというと、
その前日の筋トレです!
自宅で筋トレしたんですが、
太ももの裏側を鍛える運動を、
ちょっと多めに行いました。
すると、どうでしょう。
朝起きるとなんだか腰に違和感が。
要するに、
太ももとお尻の筋肉が硬直してしまってるんです。
足の裏側全体の筋肉に柔軟性がなく縮まっているから、
それにつられて背骨のS字カーブが
ズレてしまうんですね。
だから、
朝から凄い時間をかけて
ストレッチをしました。
柔軟性が失われているからです。
普段は前屈をするとすぐに手の指先は地面に着くのですが、
昨日の朝は全く着きませんでした。
前屈やお尻のストレッチをしたら
幾分か腰は楽になりました。
昨日の午後は研修のため立ち仕事でしたが、
何とか痛みも出ずに乗り越えられて良かったです(^^)
柔軟性という言葉は、
身体だけではなく、
考え方にも使う言葉ですよね。
昨日のチームビルディング研修で、
ゲームをしながら関係性の勉強をしました。
その感想の中でも、
「思い込みがあった」
「目的を見失ってしまった」
などの意見が出ました。
どうしても自分のことは自分で見えないので、
そうすると物事を、
「コレは、こうなんだ!」
と勝手に決めつけてしまってます。
前提条件がないと先に進めませんから、
人は過去の経験から物事を推測するんです。
その推測の範囲が広い人だと、
周りからは勝手に決めつける人だと
思われるかもしれませんね。
頭の片隅に、
「他の選択肢もあるかもしれない」と
思っておくだけで、
人の行動のレスポンスはとてもよくなります。
心に準備しておくことで、
すぐに違う行動をとることができます。
「思い込み」や「決めつけ」をしていませんか?
これは人から言われても、
なかなか気が付けないのが危険なところなのです。
何かの出来事で上手くいかなかったときに、
「その原因は、他のことでも同じじゃないか?」
と気が付くかどうか。
心に柔軟性をもって生活してみましょう!
今日はここまでです。
お休みにお読みいただき、ありがとうございました(^^)/