あなたにとって、ヒーローって? その2
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ414日目
おはようございます。
三連休も終わりましたね~
気を引き締めて、
お仕事頑張りましょう(^^)/
さて、一昨日の記事では
ヒーローってどんな人かって話をしましたね。
そうです、映画「アルマゲドン」に出てきた主人公ハリーのように、
自己犠牲を払える人がヒーローだと言いましたね。
でもね、もう一つ私が遠藤晃先生から学んだ定義があるんです。
二つ目の要件は、
「成長」
です。
どんな映画でもヒーローは成長するんです。
ジャッキーチェンの映画は数十本は見てますが、
基本的に主人公が成長しますよね!
例えば「酔拳」。
できの悪い道場の跡取りだった主人公が、
父親の仇の相手に酔拳を習得して
闘うという話しでしたね。
めちゃくちゃ分かりやすい「成長」が
そこにはありますよね。
ヒーローが誰でもなり得るものだと
人は希望が湧くじゃないですか。
はじめは普通の人だった主人公が、
物語が終わるころには凄い成長を遂げて
立派になっているというストーリー。
これは、誰もが共感できるものですよね。
ただ、ヒーローでもちょっと違うタイプもあります。
「スーパーマン」を思い出してください。
彼の活躍を見ると、
スカッとしますよね(^^)
でもね、スーパーマンって最初から強いんですよ(^^;
生まれからして人間ではないからです。
成長という観念はないので、
ちょっと卑怯ですよね~
人が惹きつけられるヒーローに話は、
人をやる気にします。
「成長」というキーワードを映画に例えて語るだけで、
ストーリーテリングになるんですよ。
人がやる気にする話をするのに、
映画の話をしてみてはどうでしょうか!
会う人を元気にする話しをすれば、
みんな、あなたの話しに惹きつけられるようになりますよ。
ぜひ、どこかでやる気の出る話をしてみてください。