予定が詰まっても・・・
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ473日目
おはようございます!
今日の話題はスケジュールについてです。
これから年末にかけて、
どんどん予定が入りますよね。
そんなときの考え方です。
一昨日の顧問先様の祝賀会でのこと。
ある大先輩と会話をしていて、
「○○先生もお忙しいですよね」
「そうなんだよ、
今日なんて4つもスケジュールが
重なっちゃって。」
「4つもですか!?
それは困りますね。」
と質問したところ、
「いやぁ、
おかげで助かったよ。」
という返事でした。
「重なって良かったんですか?」
と再度お聞きしたら、
「だってさ、
全部の予定をこなしていたら
自分が仕事する時間無くなっちゃうじゃない。」
「重なってくれると、
お断りする理由ができて助かるよ。」
と言われたんです。
その先生は優先順位から考えて、
この祝賀会に来られたとのことでした。
私には、その発想がありませんでした。
確かに事前に決まっている予定には全部行きたい。
それは自然にわいてくる感情です。
しかし、
仕事が多岐にわたり、
役職が増えてこれば、
当然重なることもあるわけで、
重なって出席できないからと言って
それをガッカリしてても仕方ないわけです。
スケジュールが埋まってくると、
急な予定や相談が入ったときに
どうしようかと、
追い詰められてるような感覚がありました。
息苦しいようなね。
でも、考えてみれば、
緊急の予定が入れば、
他の予定を先延ばしにするか
キャンセルすればいいことですよね。
今月はもう予定に隙間がない状態になってしまい、
何となく心理的に圧迫される印象がありましたが、
その時々で調整すればいいんだと思うと
気が楽になりますね。
予定は未定。
確定ではないから、
必要に応じて変更していく。
どんどん予定を入れていきます!
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