過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2204日目

 

 

おはようございます!

昨日は台風の接近で各地で大荒れの天気でしたね。

私は静岡から自宅に帰ってくるときに

高速道路で暴風雨に遭いました(^-^;

 

 

いつも使っている新東名の高速道路が

一部通行止めとなってしまったため、

久しぶりに東名高速を使って帰ってきました。

高速道路で激しく雨が降ると、

ワイパーを最高速で動かしても、

ワイパーが動いた後の一瞬しか前が見えません(^-^;

 

 

何が怖かったかというと、

カーナビの画面が全面黄色一色となり、

警報地域だと警告してました。

はじめて見る画面に、

走っていて大丈夫なのかなって

ちょっと怖くなりましたね。

 

 

実際に牧之原近辺で、

追突事故があったようで

おかげで渋滞に巻き込まれてしまいました。

ただ、

その後に一時通行止めとなったようなので

その前に通り抜けることができて助かりました。

 

 

最近の旅行で役に立っているのが

車の自動運転機能です。

手放し運転はできないのですが、

ほぼ手を添えているだけで

ハンドル操作とアクセルの加速減速をしてくれます。

本当に楽なんですよね。

 

でね、

昨日の台風の暴風雨でも

自動運転で走ってたんですよ。

もちろん雪や暴風雨などで

車のセンサーが反応できなくなると

自動運転は一気に機能が失われます。

実際に走っていたときに

前の車が黒色のカラーのときに

暴風雨になると、

前車との距離がうまく取れなかったことが一度ありました。

追突の危険はありませんでしたが、

手動でブレーキを踏むことになり

どこまでいっても便利機能というのは

人が制御していないと怖いものだと感じました。

 

 

現代の社会ではDXが進み、

様々な分野でアナログからデジタルに

切り替わってきています。

しかし、

どこまでいっても人の手がかかります。

完全自動化というものは

理想であって現実的ではないのかもしれませんね。

 

 

自動運転でもカーナビでも

過信しすぎると事故につながります。

昔聴いたことがある話で、

カーナビを過信しすぎて

実際には道がないのにナビ上に道があるということで

ナビを信じて事故になってしまったという話。

カーナビを過信しすぎてはいけないという話です。

なにごとも自分が管理している中で

道具として活用することを忘れてはいけません。

 

 

機械につかわれない、

機械を使いこなす側に回りましょう!

 

 

 

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