過去の数値から仕事をする税理士

を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ500日目

 

 

おはようございます!

今日の投稿で毎日連続ブログが

500日となりました(^^)/

あなたに読んでもらえて

ここまで継続できました!

ありがとうございます(^^)

次は1000日の大台に向けて頑張ります!!

 

 

 

さて、

私はゴルフができません!

いや、しないと決めてましたが、

お付き合いもあって

始めてみたいと感じ始めました。

とは言っても仕事の状況から

今は無理という結論になりました。

もうしばらくは我慢です。

 

 

でね、

ゴルフが好きな人は

本当に好きですよね。

毎週でもゴルフ場に通ってますよね。

アメリカのウィリアム・モブリーという

南カリフォルニア大学の行動科学者が

面白い研究したんです。

「なぜゴルフはみんなが好きなのか?」

ちょっと簡単にご紹介しますよ。

 

ゴルフ好き

 

モブリー先生の周りの人に、

どうしてゴルフをするのか、

聞いたそうです。

すると、

「お付き合い」

「健康のために」

「家にいても暇だから」

「人と競うことが楽しい」

などいろいろな意見が出たそうです。

しかし、

果たしてそれだけだろうかと

モブリー先生は考えたそうです。

そして、

ゴルフの動機付けの5つの要素を

仕事における行動科学に応用することを

考えたのです。

 

 

その5つの動機付け要素がこれです。

1、明確な目標がある

 ピンやパーなどの目標を

 意識しながらプレーできる。

 スコアによってプレーヤー同士で競争できる。

2、ゲームの完結性

 ティーからグリーンまで

 完全に責任を持たされる。

 ゲームの終了と結果が明確。

3、フィードバック

 ショットごと、ホールごと、

 ハーフ、ラウンドごとに

 上手くいったかどうかフィードバックがある。

4、多様な技能を駆使できる

 ホールや自分のコンディションによって、

 多様なテクニックを発揮できる。

5、判断

 その場の条件や状況、

 自分の能力を分析して

 打ち方を決める。

 

 

これらの要素があるから、

ゴルフが楽しまれているのでしょうね。

やらない私には想像しかできませんが。

 

 

逆にこれらの要素がない職場

だったとしたら、

どうでしょうか?

ゴルフで、

ピンが見えなかったり、

パーを知らされなかったり、

年間成績意外にフィードバックがもらえず、

クラブは一種類しか使えず、

自分ではなく人の判断に従うしかなかったら。

そのゴルフは楽しいでしょうか?

もちろん、やりたくないですよね。

 

 

これが職場にも言えるということです。

あなたの職場でも

これらの動機づけがない環境が

一つでもありませんか?

そうであれば、

スタッフのやる気に悪影響を

及ぼしている事でしょう。

あなたの職場は、

大丈夫ですか?

 

 

今日の話しは

この本を参考にさせていただきました!

「部下の力を引き出す

 10人までの人使い」

堀之内克彦さん著down arrow

部下の力を引き出す10人までの人使い

 

 

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