過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ561日目

 

 

おはようございます!

オリンピックが熱いですね!!

お隣の韓国だと時差がなくて

ありがたいです(^^)

 

 

さて、

「ボトルネック」

という言葉をご存知ですか?

昨日、朝礼でスタッフたちに聞いてみたら、

多くが聞いたことがないと言ってました。

案外、専門用語なのかもしれません。

 

 

工場の生産管理の中で

使われたりする言葉なのですが、

読んで字のごとく、

ボトルのネック。

つまり瓶の首のところ、

急激に細くなってるでしょ。

そこのことを言います。

ボトルネック

 

 

 

高速道路をたとえに

考えてみましょう。

片道2車線だったところに、

ある一部の区間だけ

まだ1車線しかできていない。

普段はあまり通行量が少なくて

渋滞になりませんが、

正月や連休になると、

その細くなる車線のところで

毎回大渋滞となるんですよね。

 

 

ちょうど何年か前の東海北陸道が

そうでした。

冬になるとスキーやボードに行く人が増えて、

週末はいつも大渋滞なんです。

これは細くなる箇所が

「ボトルネック」

なんです。

この場合は1車線分の速度に

全体が合わせられてしまうんです。

車線減少ボトルネック

 

 

工場でも一緒。

A行程→B行程→C行程→D行程

こんなラインで物を作っています。

AとBとDは製造能力が高くて

1時間に100個作業ができます。

でもCの工程は1時間に50個しかさばけません。

そうすると、

この工場のラインでは、

1時間に50個しか製造できないんですよ。

ボトルネックであるC行程の能力が

完成と直結しているのです。

 

 

考え方を変えてみると

ほかのアプローチもできます。

私の会計事務所を例えにします。

ここでは人に焦点を当てましょう。

作業が集中する人が誰かと考えます。

例えば、

ある業務のデータ入力を

一部の人だけが行っていたとします。

すると、

忙しい時期でなければ仕事は溜まりません。

しかし、確定申告など繁忙期になると、

その人に仕事が集中してしまい、

仕事をさばき切れなくなります。

どんどんそこで仕事が溜まりますね。

この場合は、この人が

「ボトルネック」なんです。

仕事ができる人のところに、

仕事は集まる傾向があります。

だから、

仕事ができる会社のエースのような存在が

ボトルネックである可能性が高いですよ。

 

 

ボトルネックが見つかると、

それを解消しなければいけない!

と思ってしまいがちです。

でも、活躍している人を

さらに頑張らせるわけにもいきませんね。

その仕事を見直すことで、

余計な仕事がないかチェックしましょう。

 

 

間違っても、

ボトルネック = 設備投資

と考えてはいけません。

そこの生産能力を上げても、

次は別の部署が足りないとなります。

そしたら、また設備投資するのですか?

そうやって設備投資の無限ループに

なってはいけません。

まずは見直しをして、

過剰な在庫を持たないように工夫する。

ボトルネックの手前が楽になれば、

応援に回ることもできますよね。

設備投資の前にできることは

たくさんあるのです。

 

 

一度あなたの会社のボトルネックを

探してみてください。

ちょっとした工夫で、

利益が劇的に改善することもあるんですよ(^^)

 

 

先週末に参加した研修で多くを学びました!

講師の森本さんのブログをご紹介しますね!!

目からウロコの内容満載です♬down arrow

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