向かい風こそ大チャンス!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ560日目
おはようございます!
オリンピックが始まってますね!!
日本の選手たちが頑張っていますね(^^)
メダルが取れればもちろん最高ですが、
とにかく自身が満足いく内容で
力を出し切ってほしいものです。
私が好きな競技の一つがスキージャンプです。
レジェンドと呼ばれる葛西選手は
今回が8回目のオリンピック。
でも長野オリンピックでは団体メンバーに入れず、
とても悔しい思いをした話を聞きました。
そこから現在まで、
どんな流れでこれだけ成長したのか、
今では技術的な面はもちろんですが、
メンタル面が非常に強くなりましたよね。
スキージャンプの特徴ですが、
風との闘いといってもいいくらい、
会場のコンディションによって
かなりの飛距離が影響します。
先日の男子ノーマルヒルでは、
日本のエース小林潤志郎選手は
予選では日本人トップでしたが、
本番で追い風を受けてしまい、
失速し決勝の2回目のジャンプが
できませんでした。
レジェンド葛西選手も
踏み切りが合わず、
ベテランでも距離を伸ばせませんでした。
次のラージヒルに期待してます(^^)/
でね、
スキージャンプって
追い風だと距離が延びるんですよね。
正面からの風を上手く受け止めることで、
滞空時間を長くすることができるからです。
の絵で説明すると、
正面から風を受ければ、
身体は浮き上がります。
逆に追い風を後ろから受けると、
下に押されるんですよね。
よくこのブログで飛行機の離陸の話をしますが、
仕事で大きく成果を挙げようとしたら
向かい風でアクセルを踏み込め!
という話しです。
スキージャンプでも同じことが言えますね。
正面からの向かい風を受けるように、
周りから反対を受けてでも
自分ができると信じて飛び出せば、
周りを飛び越えて大きな成果が出るんです。
逆に追い風を過信して失敗することって
案外多いのではないでしょうか。
周りが反対したり、
周りの目を気にすることなく、
自分を信じてまっすぐ進んでいきたいものです。
日本人選手の活躍のニュースが
楽しみですね!
時差がないので
寝不足にならずに済みそうですね(^^)
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