やらない事より、やる事で考える。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ574日目
おはようございます!
昨日は午前はコンサル、
午後は研修講師向けコンサルの
セミナーに参加してきました。
相手の成果を上げるための
ポイントを整理できました(^^)
今日から確定申告に本腰を入れます!
最近相談をいただいたことで、
シェアしたいことがありました。
クライアントとの面談のときに
苦手な人との会話をしていると
感じたことが顔に出てしまう
というのがお困りごとでした(^^)
以前から私は、
「あまり表情に出さないね。」
なんて言われることがありました。
確かにお酒を飲んでも、
あまり顔に出ません。
お酒に関しては、
もともと色白ではないので
顔が赤くなっても
よく分からないというのが
顔に出ないと言われる理由でした。(^^;)
たまたま私は顔に感情を
出さないのかもしれませんが、
顔に出てしまう人は
どうしたらいいと
思いますか?
先月のことですが、
アチーブメントの3日間の研修の中で
こんな話を聞きました。
「自分の習慣の中で、
何かをやめるというのは
とても難しいことです。
やめる事にフォーカスするのではなく、
これからやる事にフォーカスしてください。」
詳細は覚えてませんが、
とにかくやってることをやめるというより、
何かをやるという事に着目した方が
実現しやすいとか。
面談で顔に出てしまうことを
コントロールするのって
かなり難易度が高いんです。
なぜかって、
気が付いたらすでに
そうしているからです。
何かを行動しないということは
コントロールが難しいんです。
そうしないように意識することは
効果があるとは思いますが、
なかなか結果が出なくて
続けられなくなる可能性が
高いのではないかと思います。
それに対して、
行動することは意識しやすいですよね。
と言葉で言うのは簡単です。
実際にやるのとは違いますからね。
自分が行う行動にフォーカスしたとき、
どう変わるでしょうか。
例えば、
私のコンサルの先生の和仁達也先生は、
仕事をする上で、
安心安全ポジティブな場を作ることを
とても大事にされています。
そのためには表情、
とりわけ笑顔を意識します。
笑顔瞬発力と笑顔持久力を
鍛えるように講座で教わりました。
瞬間的に笑顔ができること、
その笑顔を維持できること。
これが安心安全ポジティブな場を作る
コツのひとつです。
これって意識しやすいですよね。
こうやって、
笑顔を作るという習慣は、
意識して行動することができるため、
何かをやらないということより
行動しやすいですね。
何かをやめようと思うことって
いろいろあると思いますが、
それが何かをすることで解消できるのなら、
その行動を意識した方が
結果が出やすいのかなぁと感じてます。
会社の幹部社向け研修を
開催しています。
「うちの幹部たちは
どうして自発的に動けないのか?」
という悩みをお持ちの社長さんには
研修を取り組んでいただくことで
社員さんたちに変化を感じて
いただけると思います。
興味ある方は
ご連絡くださいね(^^)/
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