変化があると比較が生まれる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2260日目
おはようございます!
今日まで休暇をいただいてますが
今回は2泊で出かけました。
同じ宿で2泊ではなく、
場所が近いのですが1泊目と2泊目では
違う宿でした。
でね、
あなたも同じだと思うのですが、
後に宿泊する宿を良い宿にしていかないと
二日目はちょっとしたことに比較してしまうので
残念な印象を感じてしまうんです。
今回は2泊目は初めて宿泊する宿ではなかったので
分かっていたものの、
1泊目より部屋の広さそのものが半分以下になり、
部屋に入った瞬間、
「せまっ!」
と狭さを感じました。
去年は同じ宿で同じ部屋でしたが
もっと狭いホテルからの2泊目でしたから
逆に広いと感じたんですけどね(^^;
人は何か変化があると
前に受けた経験と比較をしてしまいます。
比較してしまうことが良いとか悪いとかではなく、
勝手に比較してしまうので、
それを前提に予定を立てたり、
頭の中を整理したり、
行動を変えていくことで、
比較があっても問題なくすむのです。
仕事では
例えば税理士が変わった場合、
お客様にとっては以前の税理士さんの対応と
常に比較が走ります。
このタイミングで信頼を勝ち得ないと、
「何のために税理士変更したのか分からないや」
ってお客様を失望させてしまうのですね。
ただ、
この変更したときの期待を生かして
精一杯信頼を勝ち取れれば、
この後長くその信頼残高を生かして
仕事をすることができるのです。
だからこそ、
変わった後の瞬間はとても重要で
チャンスでもあるということ。
これは担当が変わった場合も同じですよね。
常に前任の担当者との比較から始まります。
ある意味、
前任者が経験豊富だったり
気に入られていれば、
より後任は大変だと言えます。
しかし、
その機会を自分がどう捉えるかで
その人の真価が問われます。
自分の成長の機会だと捉えられれば
大きく飛躍するチャンスとなります。
逆に、
迷惑な話だと思えばそれ以上の成長はありません。
つまりはすべて自分の捉え方で変わるのです。
周りの環境変化を自分の力に変えていきましょう!
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