過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ623日目

 

 

おはようございます!

昨日は夕方から荒れ模様の天候でした。

ランニングするつもりでしたが諦めましたよ。

あなたの今日はどんな日曜になるでしょうか?

私は名古屋で一日組織の勉強です。

2週間前に受講した識学の勉強の二日目です。

しっかり生かしていきますよ。

 

 

今週の木曜は夕方から

家内と買い物に出かけました。

その時にスーパーで買ったフルーツ。

「せとか」

という甘い果物でした(*^^*)

せとか

 

その日に家内が食べた一つ目のせとかは、

とても甘くてジューシーでした。

一口だけもらいました。

とてもおいしかったので、

二つ目の皮を剥いて

食べてみました。

 

 

ところがこの二つ目、

香りはフレッシュでよかったんですが、

なんか美味しくない~~(-_-;)

甘さがイマイチで

どこか渋さがありました。

 

 

二つ目がハズレだったので、

昨日まで食べるのが億劫になってましたが、

昨日残りを食べてみました!

お味は・・・・

まぁまぁの甘さでした。

一つ目ほどではなかったけれど、

美味しくなかった二つ目ほど

渋さはなく甘かったです(^^)

 

 

「せとか」に限らず、

フルーツは見た目だけでは

よく分かりませんね。

見た目が同じでも、

甘さがまったく違ったり、

渋かったりと、

食べてみるまで分かりません。

 

 

 

でね、

会社などの組織内の

人のことも似ているんですよね。

人は見た目では分かりません。

採用の時の面接だけでも

その人がどんな人なのか、

掴み切れませんよね。

 

 

私はお客様のところで研修をするとき、

効き脳診断をします。

これで何が分かるのかというと、

思考のスタイルが分かるんです。

詳しくはコチラを見てくださいね。down arrow

頭の使い方にはタイプがあります。

効き脳診断 

 

 

効き脳診断では頭の中で考えるスタイルが

分かるのですが、

何をどう考えてるのかって、

自分から話す人がいれば、

聞かないと言わないタイプもいます。

実はここが分からないと

効き脳も機能しないんですよね。

 

 

研修の中では、

効き脳を受講していただいてから

次のステップでは、

「自己表現」

「自己主張」

「柔軟性」

この三つを診断する簡易テストを

受けてもらっています。

 

 

簡単に解説すると、

自己主張は、

自分のことを自然に表現すること。

自己主張は、

自分の考えを押し付ける度合い。

柔軟性は、

周りに自分を合わせる柔軟性のこと。

この三つの度合いが強いか弱いか。

それを診断で確認するのです。

 

 

自己主張が強い人は、

「この料理、美味しいなぁ」

と言います。

自己主張が強い人は、

「この料理、美味しいよね。」

と言います。

この違い、分かりますか?

 

 

人は見た目では分かりません。

何を考えているか言わないと

まったく分かりませんよね。

超能力者じゃない限りね。

自己表現が強い人は、

こちらから聞かなくても、

自分で勝手に表現しているはずです。

その表現を察知していれば

何を考えているかだいたい分かるんですよ。

でも、

自己表現が低い人は、

自分からは表現してくれません。

つまり分からないんです。

 

 

じゃぁどうすればいい?

簡単です。

相手に聞いてみればいいんですよ。

「〇〇さんは、どう考えてますか?」

「〇〇さんは何かアイデアがありそうですね。」

こんな具合にね。

 

 

注意が必要なのは、

自己表現が低くて自己主張が強い人。

何も言わないけれど、

突然自分の意見を言ってきますから。

前もって意見を聞いておかないと、

後でひっくり返されてしまうことになります。

このタイプは要注意ですね。

個別にご相談いただければ

詳しくお話しいたしますよ。

 

 

今日お伝えしたかったのは、

「相手のことが分からなければ、

 聞いてみる。」

 

 

今日も良い一日を(^^)/

 

 

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