過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ720日目

 

 

おはようございます!

週末ですね(^^♪

週末でも早起きします!

先週後半から毎朝5時おきに

挑戦しています。

今週は一日だけ6時起きになってしまいましたが、

何とか今日も続いています。

最近は暑すぎるので、

ワンコの散歩も早朝の方が

圧倒的に涼しいです♬

このメリットがあるうちに

習慣にしてしまいたいです。

 

 

さて、

今日は座る位置取りについて

お話ししたいと思います。

テーブルに座るときに、

どこに座るかで

相手との関係性が変わるという話しです。

 

 

これが意外と重要なのですが、

なぜ重要かというと、

私がコンサルティングをするときの

お客様と向き合う心構えや姿勢と

大きく関係しているからです。

 

 

私はパートナー型のコンサルティングをしています。

このパートナー型の基本姿勢として、

お客様の横に立って、

一緒にビジョンに向かって進んでいくような

イメージを持っています。

お互いに同じ方向を見ているんですよ。

机に座るとしたら、

向かい合って座るのではなく、

隣同士で座るというイメージです。

いや、

実際に男同士でわざわざ隣同士で座ったら、

怪しい関係だと思われますよね(^^;

だから、気持ちの持ちようだと思ってください。

パートナー

 

 

でもね、

実際にコンサルのときや、

決算の説明のときには、

正面ではなくて、

斜めの位置まで移動してきて、

お話ししますよ。

 

 

これってなぜ意識するのかというと、

対面で話をすると、

対立関係になってしまうからです。

関係性を築くには

あまりお勧めしないポジションなのです。

 

 

私はお客様に保険の提案をするときがあります。

一応生命保険代理店もやってるんです。

でも、それを全面的に押し出してはいません。

なぜかというと、

お客様の問題解決の手段として

お勧めしているだけなんです。

保険を売っているわけではありません。

お客様の相談に乗っているうちに、

自然と保険の提案になっているということ。

 

 

この考え方は、

何かを営業活動している人には

よくよく意識しておいてください。

物を売ろうとすると、

相手と対立関係になるんですよ。

売りたい!買いたくない!

これを向かい合って話すことになってしまいます。

 

 

でもね、

ポジションをパートナー型になって、

お客様の問題を解決するために

その解決の過程で自然と商品が販売されるのであれば、

そのお客様と私は同じ方向を向いて、

一緒に話し合っているんですよ。

だから対立関係になっていないんです。

一緒に考えているんです。

 

 

関係性をどう築くか。

横に座って一緒に考えるポジションを

とることを意識してみましょう。

そうすることで、

今までになかった関係性に

踏み込めるかもしれませんよ(*^^*)

 

 

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