過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ741日目

 

 

おはようございます!

今日から4日間お盆休みをいただきます。

前半は八ヶ岳にでかけます♬

ということで、ただ今向かっています。

渋滞が気がかりですね(^-^;

 

 

さて、

私のコンサルの師匠の和仁達也さんから

学んだことをシェアしますね。

私がキャッシュフローコーチという

コンサルのスキルを学んだ時には、

同じ受講生たちと成果を競いました。

というのも、

半年間の養成塾の最後の講義では、

塾生の中からMVPを選ぶというイベントを

したんですよ。

もちろん全員がプレゼンをして、

投票でMVPを決めるんです。

 

 

ここでいう成果とは二種類あって、

経済的成果と非経済的成果。

「経済的成果」とは、

コンサル契約の受注やセミナーの受注をいいます。

「1年間のコンサルで年間300万円の仕事を

 受注しました」

といった成果を同期の人の中で発表するんですよね。

もう一つの「非経済的成果」とは、

自分のマインド、メンタルの変化や、

仕事の中身が変わったなど、

直接的にお金が関わらないけれど、

自分にとっての成果があったことを言います。

 

 

でね、

周りの仲間の成功した話って、

養成塾中でもフェイスブックの中で

聴く機会もありました。

その投稿を見たとき、

自分の調子がいい時だと

「よし!私も頑張ろう!!」

って思えるのですが、

たまたま仕事で凹んでいるときだと、

さらに落ち込んでいっちゃうんですよね。

自分も成果が挙げられていればいいんだけど、

そうじゃないと凹みます。

自分で勝手に凹むんですよね。

 

 

これって自己概念の話なんです。

セルフイメージとも言います。

自分自身には何の変化もないのに、

知り合いが活躍している話を聞いて、

勇気づけられたり、

ガッカリしたり。

自分が勝手に感情を上下してるんです。

客観的に見たらバカみたいですよね(^-^;

 

 

自分の自己概念が低かったり、

自分のマインドが他人と比較しているようだと、

周りに合わせて感情が揺さぶられるのです。

そうではなくて、

自分の競争相手は

過去の自分、

昨日の自分と捉えれば、

そこより1%だけでも

成長できればいいと捉えれば

気持ちが楽になりませんか?

 

 

和仁達也先生から、

「競争相手は昨日の自分」

教わってからは、

他人と比較しても仕方ないと

思えるようになってきました。

 

競争相手

 

他人のインスタ見ながら

一喜一憂している人を見ると、

こんな話をしてあげたくなります(^^)

 

 

では、よい休日を(^^)/

 

 

 

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