未来から逆算で描くのが得意な人苦手な人
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2363日目
おはようございます!
今日は午後からセミナー講師として
理想の会社を創っていくための5つの条件に付いて
お話をさせていただきます。
参加される方は楽しみにしててくださいね!
さて、
昨日は午前中は事務所内でミーティングを重ねていました。
午後からは会計事務所専用ソフトベンダーの方と打合せ。
これからの未来を見据えて
どんなシステムを導入していくのかを
いろいろ考えています(^^
でね、
人によっては未来のイメージを作ることが
得意な人がいれば
苦手な人もいます。
あなたはどちらでしょうか?
私は実は苦手なんですね。
そう分かりますか?
意外ですか?
これって、
人の思考スタイルに関係があるのです。
人は思考スタイルに違いがあります。
良い悪いではなく、
正しい間違いでもなくて、
ただその人の思考のバランスが分かるツール、
それが効き脳診断なんですよね。
私の効き脳をご紹介しましょう☟
私はAB優勢脳と診断されています。
思考のスタイルを
A:分析理論脳
B:管理プロセス脳
C:感情人間関係脳
D:独創性アイデア脳
だと思ってください。
このグラフはAからDまでの点数を足すと
合計200点になりますので、
すべてが100点になることはありません。
つまり、ただバランスを表しているだけなのです。
だから良いとか悪いではないのですね。
自分の得意なところを生かして
周りの人をカバーしてあげると、
周りの人が得意で自分が苦手なところを支えてくれるようになります。
逆に言うと、
自分が何が得意で何が苦手かを把握しておかないと
相手に何をお願いしたら効果的なのかが分かりません。
効き脳診断、必要でしたら連絡ください。
藤垣会計から受診することができます。
でね、
未来から逆算することって
ABの私にとっては難しいことなんですよ。
ここが得意なのはDが高い人だからです。
でもね、
人って成長できるんです。
自分が苦手であっても
やらなきゃいけなければ勉強もするし、
普通の人並にできるように努力もできます。
確かに、
苦手を克服するより得意を生かした方が
手っ取り早いです。
でも、
人にはやらなければならないときって
どこかで来るんですよ。
だからこそ、
自分が苦手だからといって避けるのではなく、
意識的に学び成長していきましょう。
苦手な効き脳の分野でも、
意識的に瞬間的にその分野を使うことができるのです。
苦手も克服していきましょう。