なぜ正月に凧をあげるのか?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ885日目
おはようございます!
初詣は行かれましたか?
私は今日行ってきます!!
今年は仕事のやり方など、
従来のやり方に疑問を持って
新たな業務の在り方を
見つけていきたいと考えています。
話しは変わりますが、
「盗人の昼寝」
ということわざをご存知ですか?
盗人が昼寝をするのは、
もちろん夜に泥棒に入るために
昼に睡眠をとっているからです。
ということで、
一見何の関係性もなさそうに見えても、
実はそれ相応の理由がある
ということなんです。
今ではあまり見なくなった
凧あげですが、
小さい頃は正月に
よく凧を上げて遊んだ記憶があります。
私の子供時代には
凧ではなくゲイラカイトでした(笑
凧あげっていつでもできる遊びだと
思うのですが、
どうして正月に遊ぶものって
イメージがあるんだと思いますか?
実は江戸時代にさかのぼりますが、
庶民たちが凧あげに夢中になってしまい
仕事をしなくなってしまったため、
幕府が凧あげ禁止令を出したとか。
でね、
正月に限っては凧を上げていいと
なったそうです。
その名残で正月に凧あげをしていたんだそうです。
でも、
残念ながら今では凧をあげるような
ひらけた土地がないので、
あまり見かけなくなりましたね(^^;
でね、
あらためて話を戻します。
当たり前に感じていることや、
習慣になっていることでも、
あらためて
「なんでこの作業をしているのだろう?」
って疑問を持って取り組むことが
とても大事だと思うんですね。
「昔からこうやってきたから」
ではなく、
少しでも良くならないかという
意識を持って仕事に取り組んでみましょう!
あらたな気づきが
溢れてくると思いますよ(^^)
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