一年の計は元旦にあり
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ884日目
明けまして
おめでとうございます！
いよいよ新しい年となりますね。
朝はおせち料理やお雑煮など、
楽しみですよね。
さて、
よく聞く言葉で、
「一年の計は元旦にあり」
とありますね。
元旦とは、元日の朝のこと。
一年の計画は、
元日の朝に立てましょうということです。
いきなり朝寝坊してませんか？（笑
この言葉の由来は、
いろいろな説があるようですが、
毛利元就が長男の毛利隆元にあてた手紙に
書いてあった言葉だそうです。
「一年の計は春にあり
一月の計は朔（ついたち）にあり
一日の計は鶏鳴（一番鳥が鳴く早朝）にあり」
一年の計画はその年の初めに、
一月の計画はその月の一日に、
一日の計画はその日の早朝に、
立てなさい。
なるほど、
まさに目標達成の技術を体得して
中国地方の覇王となった毛利元就ですね！
元旦から詳細な計画を立てることは
なかなか難しいかもしれません。
大雑把でも構わないので、
今年は○○をやる！
と、目標を立てて、
一月ごとに
どこまで何を進められるか、
イメージしておきましょう。
これが一年の計画になります。
で、
それだけで終わってしまったら、
多くの挫折する人と
同じになってしまいます。
１月１５日までに、
８５％の人が挫折するという
データがあるそうです。
そうならないために、
毎朝の計画を立てるのです。
今年は、
早朝のプランニングに
時間を割り当てましょう。
これで目標達成に
大きく近づけるんですよ！
今年も一年、
よろしくお願いいたします！
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