未来の組織図を描く
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ887日目
おはようございます!
昨日からちょっと遠出してます。
伊豆は暖かいです。
朝から集中する時間が取れて
思考を整理しました。
正月というのは、
将来のビジョンを描くのに
最適なタイミングです。
まとまったクオリティタイムが
大きな思考を可能にします。
元旦に描いたビジョンは
10年先までのビジョンです。
実際には20年先までイメージを作りましたが、
詳細に作り込んだものは10年間。
仕事関係のことが
中心になりましたが、
自分のこと、
家族のこと、
夫婦のことなど、
どうなっていたいのか?
を起点にイメージを描きました。
経営者が会社の将来を描くとき、
どんなイメージをすると
具体的に考えられるか?
のヒントをお伝えします。
それは、
今ある組織が10年経ったときに
どんな人数になっていて、
どんな組織図の状態になっているか?
この組織図を描くと
落とし込みやすいんです。
10年後と今の組織図での差が、
これから10年で埋めていくことになります。
具体的にどの部署に何人かが
イメージできれば、
順に進めていけるイメージが
湧くのではないでしょうか。
私はこの未来の組織図の考え方を、
昨年12月の質問中心講師養成講座の
サミットというイベントの中で、
あるコンサルタントの方から学びました(^^)
もし興味がわきましたら、
具体的に組織図を書いてみてください。
書くことでイメージが
どんどん膨らんできます(^^)
紙に書き出すことがポイントです。
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