解釈の力
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2484日目
おはようございます！
昨日はJPSA岐阜支部の20周年記念ゴルフコンペでした。
今回は運営は信頼できるメンバーにお任せして、
私の役目はVIPの送迎以外はなかったので
ゴルフを楽しむことでした。
とはいえ、
今回ははじめて青木先生と同じパーティで
ラウンドさせていただき貴重な時間を過ごせました。
ゴルフが良いと思うことは沢山あります。
まずは朝早くから健康的であること、
一日一緒に時間を過ごすので人間関係が作れること、
競技やスコアという目標達成もあり、
自分の好きなように戦略を練ることができて
ゴルフで芯を食ったショットが打てたときの気持ちよさ。
選択理論でいう5つの基本的欲求のすべてを満たせているんですよね。
個人競技ではなかなかないゴルフの良さだと思います。
青木先生はプレイしている中で
本当に解釈をポジティブに変えていくことで
まさにエンジョイゴルフをされておられました。
ポジティブさは伝達するので、
そうなると一緒にいる全員がすべてを楽しめるようになるのですね(^^
バンカーに球が入れば、
「ちょっと砂遊びをしてきます」
「ちょっとトレーニングにいってきます」
などすべてを楽しむってこういうことだと分かりました。
解釈の力はゴルフ以外にももちろん活かせます。
仕事をしていても上手くいかないことに
不平不満を言うことは誰でもできます。
でもそれを言って何か良くなることがあるのか？
そんなことを言うなら、
人を褒めたほうがみんな喜んでくれますよ。
青木先生は、
褒めたら付け上がるから褒めないという経営者がいますが
自分が褒められて嬉しいなら、
同じことを社員さんにしてあげてくださいと言われます。
解釈を変えることで感情も変えられるのです。
直接動かせる思考の力は、
時間をかけて感情まで動かすのだと選択理論では言っています。
あなたも常に解釈を変えて思考、行動をしていきましょう！
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