母が無知だと○○になり、父が無知だと○○になる。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2547日目
おはようございます!
今週は月曜が祝日だったので
一週間が早いですね!
週末を楽しみましょう(^^)/
さて、
インディアンのことわざでこんな言葉があるそうです。
「母が無知だと病気になり、
父が無知だと貧乏になる。」
知らないことを言い訳にするのは罪だとおもいます。
なぜなら、
大切な家族を不幸に導いてしまうから。
知らないなら学べばいいだけで、
誰にでもできる事です。
知ってる人たちのところに行けばいいのです。
本でもネットでもチャットGPTでも聞けばいいのです。
知らない、知りませんでした、という言い訳は
使わないようにしましょう。
このことわざは、
いつかご紹介した書籍「夢と金」の中で
著者の西野さんが紹介されています。
書籍では、
「貧乏」とは何か?
と書かれています。
西野さんが一言でまとめたら、
貧乏とは選択肢がない状態だと。
つまり、
貧乏になると衣食住の選択肢が減り、
貧乏になるとインプットの選択肢が減り、
未来の選択肢が減る。
ではなぜ貧乏になるのかというと、
これもまた選択肢の話になり、
お金を稼ぐ選択肢が少ないから貧乏になるとのこと。
宝くじの悪口を言うつもりはありませんが、
宝くじを買ってるお金持ちって
ほとんどいないんですよ。
なぜ?
宝くじの還元率って知ってますか?
賞金として還元される割合です。
実は宝くじの還元率って46.2%しかないんですよ。
買った瞬間に半分以上が消えているんです。
宝くじの運営会社って東京の一等地に
すごい広いオフィスで仕事をしているんです。
そんな低い確率にわずかな期待を寄せるくらいなら、
自分に投資して能力を高めて
仕事を通して還元したほうがいいに決まっています。
なぜなら、
自分への投資は還元率100%だから。
知ってる人はちゃんと知ってるんです。
無知はコストといいますが、
むかしからことわざとして伝えられてきたんですね。
正しい選択をするためにも、
正しい知識を学びましょう(^^)
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