選択理論と責任
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2584日目
おはようございます!
毎週火曜の早朝に教材を使って事務所の勉強会をやっています。
お盆休みなどでしばらくお休みしてましたが
昨日は久しぶりに開催できました。
昨日は選択理論の活用について学びました。
選択理論の何を学んだかというと、
責任の概念です。
人はすべてのことについて自分で選択をしています。
さまざまな多くの選択の結果、
今のあなたがいます。
多くの人はいろいろなことについて
自分の責任ではなく仕方なくやっていると
感じているかもしれません。
例えば仕事について。
いつも仕事がなかなか終わらないことを
仕方ないと思っている。
確かにどんどん仕事が増えているのかもしれないし、
周りがぜんぜん思うように仕事をしてくれないのかもしれない。
でもそれらは自分が何かできることがないだろうか?
仕事を早く終えるために
自分は全力で何かに取り組んでいるだろうか?
昨日は幹部のメンバーが働く人として
こんな話をしてくれました。
働く人は自分の限界を勝手に決めている。
サラリーマンとして収入なんてこんなもの。
そんな意識で思ってきたけれど、
自分がやると決めて頑張った結果、
自分の考えの限界を突破したときに
収入も大きく変わったんだと言ってくれました。
自分の限界は自分で決めていることが多くて、
自分がコントロールできないと思っているけど
実際にはコントロールできることがあるのです。
ここをコントロールしようと行動していくことで
自分の作り出す実が変わってくるのですね。
また逆に、
コントロールできないことなのに
コントロールできると思って行動していること。
これって効果的ではないのですが、
本当に多くの人がここで精神をすり減らしています。
具体的には、
過去と他人。
ここにフォーカスしてしまうこと。
過去の発言をずっと悔やんでみても
その過去は変えられません。
他人を変えようと必死に行動することも
効果的ではありません。
他人からどう見られるかをコントロールすることはできません!
でもここに多くの人が振り回されています。
すべての行動は自分が選択しています。
その選択が本当に効果的なものかどうか、
ぜひセルフカウンセリングをすることで
明確にしていってください。
自分が何を求めているのか?
自問自答することで見えてくるものがあるのです。
自分の人生の目的から一貫性をもって行動していくことで
迷うことなく自信をもって行動していくことができます。
ぜひ効果的な選択をしていかれるようお願いしますね!
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