富裕層と一般人の考え方
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2638日目
おはようございます!
10月もいよいよ後半戦に入ります。
今日は、
なぜ富裕層は資産をどんどん大きくしていけるのに対して
一般人は小さなお金にも苦労していて、
この格差がどんどん広がっていくのか?
この話をしようと思います。
簡単に言ってしまうと、
ちゃんと考えているかどうか?
です(笑
それだけ。
ちゃんと考えているかどうかとは、
税法という決められた法律があるのですが、
この法律は誰が見ても同じなのですが、
富裕層と一般人では解釈が違うということなのです。
じゃあどんな違いがあるのか?
それは、
節税しようとしているかどうかです。
こう聞くと、
富裕層ほど節税のノウハウを持っていて
上手に節税しようとしていると思いますよね?
それが一般人の考え方なんですよ(笑
税金は払っていかないとお金は残りません!!!
贈与税を払いながら、
結果的にお金を残していくのは富裕層です。
贈与税を払ったって、
最後にキャッシュが多く残っていればいいのに、
まったく効果のない110万円の枠にとらわれて
ちまちまと贈与をしている人は
結果的に多くのお金を支払うことになります。
会社でもそうです。
節税しようとしてどんどん保険などで
経費を作ったとしても、
必ずしもお金は残りません。
保険は内容や保険会社によっても
将来に変更していけるかどうか、
利回りも全く異なります。
ただ損金を作ろうとすれば今の時代には
資金を失うって行くだけです。
税金が勿体ないという妄想から逃れられないと
結果として資産は残せないのです。
なぜなら、
資産を持てるようになれば税金は常にお友達ですから。
払わないこと自体が無理なこと、
だったら上手に払って上手に残す方法を
専門家に相談することが重要なのです。
素人が無税を求めて行動することが一番危険です。
藤垣会計では、
そんな税務相談や将来の資産形成についても
多くのパートナー企業の方と連携して
サポートができます。
不安に感じた方はぜひご相談ください。
最新情報を無料でゲット