可能思考
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2657日目
おはようございます！
今日は朝から大事な契約です。
仕事ではなくて義理の両親の大きな買い物に同席します。
終の棲家を手に入れられるのをしっかり見守ります。
さて、
人には思考の癖があります。
そして誰もが自分を守るために防御的な思考に行きがちですよね。
チャレンジングな話があったとき、
あなたはすぐに前向きに考えられますか？
人はできる理由を探す前に
できない理由を見つけて
自分にやらない正当性を与えようとしてしまいます。
チャレンジしないことで自分を守るためです。
だから、
いまそのチャレンジが無理だと思ったら
無理だと結論を出してしまいます。
少し前に経営者の大先輩から電話をいただきました。
めちゃくちゃ大きな仕事の話しでした。
普通は大手の監査法人や税理士法人が考える話じゃないのかって
思ってしまうような規模感の話しでした。
まだ何も始まっていないし、
正式な話しでもありません。
実際にその仕事を請け負うこととなったら
事務所は即パンクしてしまうので
確かに無理な状況なのです。
でもね、
できない理由ではなくて
どうやったらできるだろうかって思っちゃうんですよね（笑
だって、
どこかの誰かがその仕事を請け負うとしたなら、
そんな規模感で即答できるような業者は大手を探してもいないはずなんですよ。
どこもそんなに余裕を持って仕事してませんから。
どういう人が仕事を取るのかと思うと、
一人ではなくアライアンスを組んだり、
全国の士業の仲間と協業できないかとか、
せめてそんな仲間に仕事をつなげてあげられないかとか、
いろいろ考えてしまうわけです。
それをやるためにできることがないか？
可能思考で考えていくと、
結構ポジティブにいろいろアイデアが出てくるものです。
今の自分の組織ではできないけれど、
どうやったら関わっていけるかってね。
数千人規模の企業ってどんな感じだろ？
興味本位でもう少し話しをきいてみたいですね。
あなたは可能思考ですか？
そうじゃない？
それでなにか失うものありますか？
だったらやってみたらいいのにね。
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