ピンチにこそ会社の姿勢が現れる。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1086日目
おはようございます!
7月も残り3分の1です。
そしてこのブログも今月末で
丸三年続けてきたことになります。
早いものですね~。
このブログの当面の目標は、
アスリートがオリンピックを目指すように、
4年という期間を目標を設定しました。
あと1年と9日ですね(^^
さて、
見ました?
闇営業問題のことで
宮迫さんと亮君の記者会見がありました。
二人ともやつれていて、
相当悩み苦しんだのが
想像できますね。
確かに会社に隠れて営業でお金を稼いでいて、
さらに、
その相手が犯罪者だったというのは
大問題ですよね。
金塊の窃盗犯と一緒に写真に写っていたり、
オレオレ詐欺集団の忘年会に
参加していること自体が
あり得ない話です。
被害者のことを思えば、
絶対にしてはならないこと。
「ギャラをもらっていない。」
そんな嘘が立場をさらに悪くしました。
社会的な制裁は
当然受ける立場にありますよね。
これは仕方ないことです。
でもね、
記者会見を聞いていて
あまりに吉本興業が会社として
非常に残念なことがわかりました。
社長のことも記者会見で
話に上がりましたね。
経営者失格ですね。
起こったことに対して
まずは社長自らの責任を感じていません。
起こった出来事は自分の行動の結果です。
自分が源だと考えるから、
次の行動につながるのです。
人のせいにして、
挙句にトカゲのしっぽ切りのように
クビにするなんて、
経営者の責任をどう考えているのか。
記者会見させない。
全員クビにすることもできるんだと脅す。
録音してないだろうな!なんて聞くこと自体、
録音されてまずいことを言うな!と言いたい。
あの記者会見の影響が大きく、
また動きはあるようです。
注目して経過を見ていこうと思います。
すべては自分が源。
そう思えば次の行動につながるのです。
人のせいにしている限り、
行動は止まります。
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