基本は楽しいこと
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2686日目
おはようございます！
企業が採用活動をはじめると必ず求める人材像を明確にします。
多くの採用メディアからのヒアリングの中でも
どんな人を求めておられますか？と質問されます。
会社のビジョン、理想の姿も明確になっていきます。
私は会社が楽しいところであるべきだと思います。
仕事が楽しい。
職場の人間関係が良好だ。
お客様と会うことが楽しい。
仕事が面白いと感じることも大事です。
ゲラゲラ笑うような面白いではありません。
探求心や誰かのために仕事をやりたくなるような状態、
そんな状態をつくっていくことが大事なんだと感じています。
目標設定や責任感、
これらが義務感となってしまうと話が違ってくる。
誰かにやらされていると感じれば、
それは楽しめる状態ではありません。
自分が選んだ職業なんだし、
自分がやりたい仕事なんだし、
どうせやるなら自分から楽しんでやることが何より成長できるんですよ。
以前できなかったことができるようになること、
成長って簡単に言うとそういうことです。
自分ができる事が増えていけば影響力も大きくなります。
そこを楽しもうと思うか、
義務感だと思ってしまうのか。
ここってもう人生そのものを楽しめるかどうかという、
その人の器ですよね。
自分の器は拡張できます。
若い時の方が根本から大きくできます。
年齢を重ねると、
器は縦に大きく伸びていきますが、
器の幅はあまり変わらないので歪になっていきます。
だからこそチャレンジしていってほしいんですよね。
仕事をしている時間って、
人生の3分の2だと言われます。
社会人になれば朝起きて会社に行って帰ってきたらもう夜です。
この繰り返しだと思ってうんざりしている人もいるでしょう。
でもそれも解釈によって変えられることです。
同じ仕事をしていても楽しくて仕方ない人もいるのですから。
せっかくの長い社会人人生なら大いに楽しんでいきましょう。
自分から主体的に取り組めば世界は変わります。
今年もそろそろ終わりに近づいてますが、
来年のプランを考えていきましょう！
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