なぜ経営者が一番の理念実践者なのか?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2685日目
おはようございます!
昨日の夜は岐阜市内の日本児童育成園でロータリークラブ主催で
ケーキ作り体験会を開催しました。
有名パティシエのフランセヤノの矢野さんの指導の元、
子供たちは楽しそうにケーキを作ってくれました(^^)
ちなみに今朝のZIPで放送されているとのこと。
テレビ局の取材もあったんですよ。
次は5月の子供の日の前に開催します。
また子供たちに会えるのが楽しみです♬
さて、
今日のタイトルは難しそうなイメージで読まれましたか?
そんな深い意味はないのですが、
ここ最近の私の仕事の中で感じたことをお伝えしますね。
採用活動をしているとほんと感じるんですよ。
メディアとの最初の打ち合わせの時には
必ず企業の概要のヒアリングから始まるんです。
毎回毎回必ず企業の成り立ちから、
どんな想いで経営をしているのか、
どんなビジョンをお持ちなのか、
そんなことをマルっと1時間くらいお伝えするんですよね。
今週も2件お話ししました。
ちなみに昨日の午前はコンサルティングで企業理念についてお話しして、
午後は採用メディアの方へお話しして、
更にその次はインターネット情報誌の取材で同じことをお伝えしました。
幸いなことに私は日本プロスピーカー協会認定のプロスピーカーです。
理念スピーチは私の本職のようなこと。
喜んで1時間でも2時間でもお話しできるんですよね(笑
そして話せば話すほど、
私が誰のために、何のために、なぜ、藤垣会計事務所を経営しているのかが
明確になってきます。
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こんな話を聞いたことがあります。
大卒のリクルーティングをしている会社は、
優秀な社員にリクルートの担当をさせるんだとか。
それは自分が会社の経営理念などを卒業見込みの大学生たちを集めて
何度も何度も語り続けるから。
リクルート側での活動をすることでその社員に組織側の思考が養われていくのです。
私は自分のことながら、
企業理念や起業時の想いを何度も繰り返し話すことで
さらに自分の中にしみこんでくるのを感じています。
だからこそ企業理念に対して誰よりも深く理解しているし、
誰よりも実践する人であるわけです。
優秀な社員には採用活動に加わってもらうというのは
大手の企業ならではだと思いますが、
社員にそんな経験をさせてあげたいと思う私から見ると羨ましい限りです。
でも、他にも機会はあるものです。
藤垣会計では朝礼にて理念に則った体験をしたことを
メンバー達からショートシェアいただいています。
自分の言葉で語ることから理念への理解が始まるのです。
もっともっとメンバー達に仕事を通して感動の体験を語れるよう、
理念にこだわってほしいですね。
そのためにも行動言語で伝えていきます。
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