言ってること、やっていること
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2701日目
おはようございます！
私は誠実という理念を大切にしています。
目の前の人に対して誠実でありたい。
自分に対しても誠実でありたい。
誠実を表す表現の中には約束を守ることが挙げられます。
誰かとの約束を守るということは大切なことです。
なぜなら社会は信頼関係で成り立っています。
約束を破る人とは信頼関係を築くことはできません。
不信、疑念、不安が人間関係を悪くするのです。
そして誠実さの中で一番やってしまいがちなことが自分との約束を破ること。
自分との約束っていろいろあると思うんです。
例えば、
「私は本を読みます。」
と言ったときに、
「ではこの一週間の中で読んだ本を教えてください。」
と聞かれて、
「えっと、、最近は読めていません。」
こんな回答だったらその人は言っていることを行動できていません。
不信は疑念となり、人間関係を構築することが難しくなります。
税理士資格を取るということも私の周りの多くの人が言ってきました。
そして事実としていえるのは、
税理士試験を合格していくことは簡単ではないという事実です。
だから税理士になるということを言った人が勉強をやめてしまったこともよくききます。
私の仲間だった税理士受験メンバー達はみんなバラバラになってしまいました、
なかなか継続するって難しいですよ。
自分は良くても周りの環境が変わっていくので、
その都度合わせていくことも大事です。
でもね、
何をするにしても信頼にあたる人は
言ってることをやっている人です。
本が好きだというのなら、
毎日何かしら本を読むはずです。
資格を取りたいと言っているなら、
少しは勉強をしているはずです。
つまり、
自分が言っていることを本気で実現させようとしている人であれば
絶対に行動が止まることはありません。
リクルートでも同じですよね。
面接で言行不一致の適当なことを言っているとしたら、
即落とします。
こ
そえは上手くいきませんからね！
努力より正しい選択をしなさい
ほんとそう思いますね(^^)
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