これは老化なのか!?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2750日目
おはようございます!
昨日から伊豆高原に来ています。
ここ最近は土日も仕事してきてて
年明けてから完全休日はなかったので
たまにはしっかり休息をいただきます。
でね、
行きの運転で2回続けてサービスエリアを通り越しちゃったんですよ💦
1回目はナビがSAに案内したのをインターチェンジで降ろそうとしているのかと思って
あえてSAの方に入らなかったらそうじゃなかった。
奥さんがそのSAに行きたかったからナビに目的地設定していたんですよ。
また、次のSAはちょうどSAへの入口のところで
車線が1車線から2車線へ変わるところでした。
前の車が遅すぎて追い抜こうと右車線へ行ったときに、
よく見たら立ち寄ろうと思っていたSA入口がそこに・・・
結局行き過ぎてしまいました💦
2回も行き過ぎて奥さんからは
「最近思っとったんやけど、
あんた、老化してるやろ」
と冷たい一言が(笑
いやー、ちょうど車が変わったばかりで
初めて新しいナビを使ったこともあって、
いろいろ頭使っているうちに
停まるはずのSAを通り過ぎてしまいました💦
個人的には断じて老化ではないと思っているのですが、
人の脳のメモリー容量は限られています。
そこにいろいろ気になることを入れていくと
前に頭に入れたはずのことが零れ落ちていくんですよ。
仕事でも大いにこの現象は起こります。
だからこそTODOの管理をするわけです。
スケジュールの管理はもちろんですが、
やるべきことは思いつくたびに記録しています。
そうしないと次々に新しいやることが舞い込んできますからね。
上司に呼ばれて話を聞くときにメモを持ってこない人がたまにいます。
それは厳しい言い方をするようですが、
そもそも仕事に穴をあけるために行動しているのと同じです。
人は忘れる生き物だから、
記録して忘れないようにとみんなが努力しているのです。
最初からそれをしないのなら、
違う仕事に転向した方が周りのためでもあるし、
なにより自分のためかもしれません。
プライベートはハピネスがゴールなので、
ちょっとした忘れ物は笑いごとで思い出に残りますが、
ビジネスはサクセスがゴールです。
うっかりがないよう記録と確認を繰り返していきましょうね!
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