プロフェッショナルとは
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2794日目
おはようございます！
プロってどんな存在だと思いますか？
ちょっと考えさせられることがありまして、
我が身を振り返る機会だと思っています。
藤垣会計でもいろいろな専門家にサポートしていただいています。
でね、
たまたま私がYouTube観ていて気がついたことがありました。
このままだと費用負担が増えてしまう。
ある専門家に提案いただいて導入した変更がありまして、
これをそのまま続けていくことでコストが大きく増える可能性がでてきたんですよ。
でね、
私は思ったんです。
専門家だったらそこまでのリスクをちゃんと伝えてほしかったと。
これだダメ、あれはダメ。
厳しくいろいろ言ってくれるのは良いのですが、
だったらどうしたらいいのか？
そのやり方に変えたならどんなリスクが考えられるのか。
その道の専門家ならそこまで言ってほしかった。
それに対して対応策を検討いただいていますが、
本気で考えてくれているのか怪しいところも感じてまして、
いろいろ感情が掻き立てられるなぁと自分を落ち着かせてます。
これが逆の立場だったら。
もしも私のメンバーが同じように
お客様に対して仕事を作業として対応していたら
それはとても残念なことです。
専門家とはお客様の課題解決ができる人だと考えています。
だとしたら、
お客様は経営者なのでこちらも経営者マインドを持って対応すべきです。
目の前の業務だけでなく、
そこから関連するリスクも含めて助言ができているだろうか。
これはダメ、あれもダメ。
じゃあどうしたらいいんだよ！って思われていないだろうか。
経営者は、
じゃあどうしたらいいんだ？
この答えを探しています。
お客様の立場に立って行動してください。
あなたにとってプロフェッショナルとは？
あらためて問いかけてみてください。
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