過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1220日目

 

 

おはようございます!

日曜はいかがお過ごしですか?

今日はちょっと動物ネタで

癒し系の話にしますよ(^^)

 

 

まずはじめに問題です。

あなたは、

犬と猫、

どちらがお好きですか?

 

 

と聞いても、

真っ向から分かれると思います。

最近は猫のほうが飼育されている数が

多いみたいですね。

ドラッグストアのペットコーナーでは

猫の食事の種類が

犬の量と比べ物にならないくらい

多く陳列されてます。

個人的にはもっと犬用を

増やしてほしいんですけどね。

 

 

さぁ、

どうしてこんな質問をしたのかというと、

好き嫌いに関係あるのかどうかは分かりませんが、

猫の表情を読み取ることって

難しいという事実が存在するんですよ。

犬と比べると分かりやすいですよね。

犬は機嫌がいいときは

嬉しそうな表情をします。

笑っているように見えますよね。

では猫だとどうかと言えば、

足元にまとわりついてくるときなどは

餌が欲しいのかなぁと分かるのですが、

表情から読み取るのって

難しいと思います。

 

 

実際に調査結果もあるのでご紹介します。

カナダのゲルフ大学研究チームが

85カ国6,329人を対象に、

猫の顔の表情から精神状態が

ポジティブかネガティブかを

推測させる調査を実施し、

11月に調査結果を科学雑誌に公開したとのこと。

 

 

調査の結果、

正答率は60%。

女性のほうが男性より

正答率が高く、

若い人が年長者よりも

正答率が高かったそうです。

ちなみに、

猫を飼っているかどうかでは

正答率の違いは見られなかったとのこと。

 

 

ここからは、

私の勝手な想像の話です。

猫が苦手な人って、

何を考えているかわからないからって

答える人がいます。

私は犬でも猫でも好きですが、

犬を飼っていて癒されるのは、

優しい表情のワンコを見たときなんですね。

ちなみに👆この写真はオヤツが食べたくて

真剣なときです(笑

 

 

人は相手が何を考えているか

分からないと警戒します。

猫の表情が読み取れる人ばかりであれば、

人の表情も些細な所作から

細かい感情を読み取れるのかもしれません。

しかし現実には猫の表情を読み取れる人のほうが

少ないわけです。

つまり、

ポーカーフェイスだったり、

表情を表に現わさない人のことは、

うまく感情を読めないということですよね。

人間関係を構築しようとしたら、

相手に自分の表情を現わさないと

いけないのです。

 

 

あえて表情を出さないほうが

いいケースもありますから、

いつでも表情豊かであれとは言いませんが、

相手の立場に立てば、

こちらの感情が見えるようにするのは

配慮の一つではないでしょうか。

 

 

どちらかというと

私自身もあまり表情に出しませんから、

意識していきたいですね。

 

 

 

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