過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2918日目

 

 

おはようございます!

今日は日曜ですね。

私はお客様の退職のお祝いパーティーにお誘いいただき、

市内のホテルに出掛けます。

乾杯の挨拶をさせていただくので、

噛まずに言えるか緊張しますね(^-^;

 

 

さて、

今日は経営理念の一貫性の話しです。

採用活動においても日常のお客様との関わりについても

大切にしたい想いを大切にしていくことを考えています。

お客様とは、

良い会社を作っていくために関わらせていただくと

約束いただいて関与させていただいているつもりでいます。

だからこそお客様に寄り添っていくことが大切だと感じています。

でも思うように動いてくれないお客様に対しては

苛立ってしまったり、

そんな言葉を陰口で行ってしまうことってありませんか?

私も反省することはありますが、

でもやっぱりお客様は敵ではないんですよね。

愛する存在であるはずです。

ここをズレないように、

理念から一貫性があるか?

私だけではなく、

メンバー達のことも、

常に考えています。

 

 

 

採用についても同様です。

例えば、

藤垣会計では研修を社内でやっていたり、

朝礼を毎朝していたり、

朝からラジオ体操をしていたり、

成長支援シートを書いていた李、

なぜ本業の仕事以外のことがいろいろあるのだろう?

普通に考えたらそう感じると思うのです。

 

 

だからね、

採用の時にはここに共感してもらえる人に入社してもらえるように

しっかりと私の想いをお伝えしているのです。

どうしてそういう仕組みを作ったのか?

昨日は採用活動でカジュアル面談をさせていただいたのですが、

その方にも私の父の会社が倒産した話、

私が経営においてトップダウンでやりすぎて失敗した話、

なぜメンバー達の仕事以外のことにも関わっていきたいのか、

メンバー一人ひとりに成功して欲しいという想いがあること、

私の人生背景があるから事務所経営において

こういう行動をしているということを

お話しさせていただくんですよね。

 

 

こうやってその意図、目的をしっかり伝えていかないと

肝心なメッセージは届きません。

これをお伝えして入社してもらった人でも、

日常の中で細目に仕組みの背景や意図を伝えていかなかったりすると

残念ですが離職へと繋がってしまうのです。

何のためにこの研修があるのか、

その実習の意図はこういうことができるようになるためにやるということ、

そういう意味付け意義付けができる幹部の育成も

とても重要だと感じています。

私以上に私の意図を伝えてくれるのが幹部の理想像です。

 

 

うちの幹部メンバーは私以上に藤垣会計のことに

人生かけて仕事をしてくれています。

その存在だけで私の支えになってくれています。

 

 

そういうメンバー達のためにも

私にできることをやり遂げていきます。

事務所がピンチの時は、

私ができることは全部私がやればいいと思っています。

現場はできる範囲で回してくれれば、

それでよいのです。

なぜなら、

私が大切にしている経営は、

完璧主義で仕事をすることではないからです。

お客様のため、

メンバーのため、

8割を生み出す2割に集中して行動をしていきます。

理念のど真ん中だけをやっていれば、

会社は必ずよくなります。

大きなチャンスはピンチの顔をしてやってくると言います。

だから常にチャーンス!!と考えてやっています(笑

 

 

 

長文になってしまったのでこれくらいにしますね!

 

 

 

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