車選び
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2937日目
おはようございます!
昨日は名古屋でプロスピーカー一次試験に
アシスタントとして参加してきました。
帰りに途中まで一緒に参加されたアシスタントの方と
一緒に車に乗って出かけました。
でね、
その方は私より少し年上の経営者さんなのですが、
こんな話をされました。
「税理士さんって大変じゃないですか?
車も、お客さんで赤字のところもあるので
乗る車を選ぶと聞いたことがありますが、」
最初はピンときませんでしたが、
よく考えると、
昔は税理士が儲かっていると思われると
お客様の経営者に対してバツが悪いので
古い車や高級車には乗らないんだと、
そんな話を聞いたことがありました。
私が新しいレクサスに乗っているので
大丈夫なのかと思ったのでしょうか(^-^;
でも何の問題もありません。
なぜなら、
藤垣会計のお客様は、
約70%が黒字のお客様だからです。
また、
そもそも経営者の仕事は黒字を出すことです。
黒字だから社員を雇えるし、
黒字だから社員の給料も上げてあげられる。
黒字とは、
会社が永続的に発展するために2次試験のサポートも致します!
でね、
話しが飛んでしまっていましたが、
車の話しでしたね。
そもそも、
経営者が赤字なのに当たり前のような顔をしていてはダメなのです。
その赤字の経営者に文句を言われないように
こちらが安い車を乗るという発想が貧困ですよね。
あ、仲間の経営者の話しではありません(^_-)-☆
でね、
本気で黒字にしたいと思ったら、
ちゃんと学べばいいんですよ。
私はそんな理由で乗りたくもない車に乗ることはしたくありません。
逆に富裕層としっかりお付き合いしようとしたら、
それなりの共通話題がないと
お客様と関係ができなくなってしまいますよね。
今でもそういう理由で車を選んでいるとしたら、
その方の人生は相手に決められてしまって寂しいですね。
もっと自分の人生を楽しんでいきたいものです(´▽`)