部下をもったらいちばん最初に読む本
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2967日目
おはようございます!
最近読んだ本で最高に良かった本が
今日のタイトルの
「部下をもったらいちばん最初に読む本」
です。
いま2回目を読み返してます。
2回目は赤線引っ張って落書きして読んでます。
書籍のタイトル通りに
部下をはじめて持つ人ももちろんですが、
すべての経営者や管理職が読むべき本ですね。
リードマネジメントという
人を導いて聞くマネジメントは
選択理論心理学を最大に活用したマネジメント。
誰でも身に着けられるマネジメントの技術です。
ただ、
この本はおそらく教科書的に使われるのですが、
これは単なる選択理論を学ぶためのキッカケとなるものです。
リードマネジメントで大切なのは
習慣形成だと思います。
自分の思考と行動を理想の状態に近づけるように
今までの思考と行動を変えていく行為が必要になります。
頭で分かっていても
実際に行うのはまったく異なります。
だから簡単ではないのです。
でもそれって当たり前なことだと思いませんか?
新しい習慣を身に着けること、
とくに今日のテーマである人を成功に導くマネジメント技術を
身に着けられるのであれば、
少しくらい大変でも当たり前だと思います。
それだけの大きな価値がある技術なのです。
著者の橋本拓也さんは
本当に素晴らしいマネジャーです。
でも彼も以前はそうではなかった。
変わったのです。
そう、
人は変われるのです。
ぜひ書籍を手に取って
リードマネジメントの技術に触れてみてください。
絶対にこの技術を身に付けたくなります。
そのときはぜひ一緒にリードマネジメントを学びましょう!
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