こんばんは!

今日は仕事は1時間だけで、

終日家庭のことに時間を使いました。

おかげで愛犬と一日に5回も散歩に行きました(^-^;

 

 

今日の夜に奥さんと食事をしていて、

つい最近姪っ子から電話があったという話し。

姪っ子はこの12月に結婚をする予定で、

両親が離婚をしていて良好な結婚生活というものを

知らずに大人になったこともあり、

うちの夫婦関係を見て

とても仲がいいと思っているようで

夫婦喧嘩のことなどいろいろ聞いていたそうです。

 

 

姪っ子も今は同棲していて

いろいろ二人の中ではぶつかることもあると思います。

そんな喧嘩の内容を

「どんなことで喧嘩したの?」

と聞いてきたそうです。

奥さんは

「そうだなー、

喧嘩もすることはあるけど

その理由は覚えてないなぁ」

そう応えたそうです。

姪っ子は覚えてないようなら

喧嘩してもいいんだと思ったみたいです。

 

 

 

そもそも喧嘩をしてはいけないのではありません。

特に結婚当初は喧嘩は絶えません(笑

なぜなら、

お互いが違う文化の生活をしてきて

結婚を機にそれを当たり前のように求めてくるわけです。

そりゃぶつかりあうでしょ。

 

 

でもね、

結婚は異なる文化が交じり合うことですから、

こういう意見の違いを交渉していくことが

とても大事なのです。

お互いの違いがなぜ生まれたのかを

しっかり話し合えばより理解が深まるのです。

この過程で生まれる交渉が喧嘩というのかもしれませんが、

こういう喧嘩であれば当然必要なものだと思います。

 

 

相手の尊厳を奪うような喧嘩、

お互いの信頼をなくすような喧嘩、

自分の自我を通すためだけの喧嘩。

こういう喧嘩はやめていかないと結婚生活は長続きしません。

私は結婚生活が27年になりますが

まだ仲良くしてます。

それは選択理論を学び、

相手の幸せが自分の幸せだと心から思えているから。

良好な人間関係は学び実践することで

手に入るのですよ。

成功は技術、

誰でも手に入るのです。

得意とか苦手とか関係ありませんからね。

私は選択理論を学んで夫婦関係が劇的によくなりました。

ぜひともに学びましょう!!

 

藤垣会計事務所