小さな仕事でも必ず目的を遂げる
こんばんは!
今日は仕事の目的を遂げているかということをテーマでお伝えします。
仕事ってルーティンの仕事もあれば、
その都度現れる仕事もあります。
臨時的に発生する仕事は予定が立てにくく、
人によっては面倒だなぁと思うこともあるでしょう。
しかし、
仕事として自分が担当する限りは
他の人には代われないわけで、
責任を持って取り組んでいかなければなりません。
でね、
最近お客様からある手続きの依頼がありまして、
その仕事をスタッフが取り組んでくれています。
ただ、
漠然と目の前のことだけに意識を置いて進めていくと、
人によっては大きな違いが出てくることがあります。
例えば今回の場合のように、
イレギュラーな手続きのため、
社会保険事務所にもしっかり確認しながら進めていかないと
書類を提出してからこれは違うとかあれを提出しろとか、
そもそも思ったような結果にならないという最悪の結果になるかもしれません。
ただ単に作業として取り組んでしまうと、
「社会保険事務所の人からこれはダメだと言われてしまいました。」
と終わってしまうかもしれません。
でもね、
仕事の目的を絶対に遂げようとして逆算で取り組めば、
もしも相手が難しそうなことを言えば、
その上長にまででも声をかけていき
「じゃあどうやったらオッケーなんですか?」
と必ず目的を遂げられるように行動してくこともできるのです。
それが仕事じゃないでしょうか。
私たちは作業をしているのではありません。
お客様の安心のために臨む目的を遂げられるように
お客様をサポートしていくことが
私たちの役割だからです。
目的から逆算して必要であればどこまでも人脈を使うこと。
私は開業時に社会保険事務所の不手際のため
国会議員まで使って厚生労働省まで話しを挙げて
やる事をやり通した経験があります。
やるならばとことんやること。
必ず道はあるのです。
本音、本気、本心からやるかどうか。
あなたは本気でやってますか?